週末は県公認の草トーに挑戦してきました。
形式はラウンドロビン3組総当たりで上位2組が決勝トーナメントへ。
24組程いた気がします。
そしてベスト8以上に県大会予選への出場資格が与えられます。
ラウンドロビン 第1試合:3-6
過去数回試合をして1ゲームしかとれていない相手。
過去はどうしたらポイントがとれるか分からない状態に陥りましたが、今回はなんか試合になっている感覚が。。
ちょっとは成長したのか!?
先日の練習で気付いたフットワークで実戦でもタイミング良くポーチに出られたのが収穫です。
<関連記事>
ラウンドロビン 第2試合:6-4
序盤はテンポ良く3-0となりましたが、後半ミスが増えてしまい競ってしまいました。
初戦の相手よりミスを多くしてくれ、安心してゲームができました。
やはりミスをしないということは相手にプレッシャーを与えられますね。
決勝トーナメント 初戦:3-6
安定したペアでした。
展開としては相手がボレー、私達がストロークという流れ。
突き球でボレーを浮かせられればポイントが奪えたので、手応えを感じました。
この日は私達の突き球より相手のボレーが上回っていたことと、決定力の違いで負けてしまったと感じています。
決めにいったボールをキャッチされポイントに結びつけられなかったことが数回ありました。
まとめ
残念ながら目標のベスト8は達成できませんでした。
しかし、どうしたら良いか分からない迷子状態なダブルスは脱却できたような気がします。
そして私達なりに課題が明確となり、収穫がありました。
課題
突き球強化!!
相手が雁行陣でも平行陣でも突き球で浮いたボールが戻ってくるようにすることが目標。
もちろんクロス一辺倒ではなく、ストレートへの配球も混ぜ、相手前衛が気持ち良く活動できないようにすることも考慮に入れます。
練習方法
困った時のみんラボ駒田研究員です!?
たまに3名で練習する機会があるとこのような形式で練習はしていますが、クロスが基本でたまにストレートを混ぜるという方法でした。
しかし駒田研究員推奨の練習はストローカーは基本交互に打ち、ポーチを読んで(感じて)コースを変更するという練習方法です。
今まで私が行ってきた練習より駆け引きが多く難しいと思います。見ていて。
さらに、突き球は低くて速い球という固定観念を持ってしまっていましたがこの動画をみる限りそんなこともなさそう。
次回の練習で是非いろいろ試してみたいですね。でもまだ月曜日…
ダブルスの戦術で参考になる教材のご紹介
【テニス】ダブルス戦術らくらくマスタープログラム│ダブルスの試合で対戦相手をコントロールし、試合を支配する戦術『邪悪な配球』の秘訣を教えます!