【試合】流れが悪い時どうする?展開を変えたい時の考え方

                           
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試合練習で、序盤リードされるも途中でプレーを変え、それが奏功し逆転して勝つという内容が続いています。

(続いているといっても、まだ2試合ですが・・・)

これまでは試合中に大きくプレーを変えることができなかった、、というかどう変えれば良いか分からなかったのですが、対戦相手と試合後のコミュニケーションを意識してから、

  • 相手にとって嫌なプレー
  • どんなボールが打ちにくいか

というような、「相手」を意識したプレーに思考が回るようになり、プレーに少し幅ができてきたように思います。

端的にいうと、

自分がしたいプレーから相手が嫌がりそうなプレーへのシフト

です。

逆転に成功した2試合、どうプレーを変えて逆転できたのかを簡単にまとめてみたいと思います。

ケース1.自分がしたいプレーを捨てた

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自分のプレーの中で武器になるショットはサービスくらいなので、サービスで崩してポイントを取るというのが自分のしたいプレーです。

サーブ&ボレーも良く混ぜます。

リターンゲームの時はラリー戦の中からハードヒットで相手を崩しボレーでポイントというのが理想。

この試合、私のサービスゲームから始まり、サービスエースもあったりと割と簡単にゲームがとれて1-0

管理人

今日は結構調子がいいんじゃない?

という感覚があり、自分のしたいプレーをしていくことに。

次のゲームは相手の良いプレーと自分のミスで1-1。

2度目のサービスゲームは、相手の良いリターンで1stボレーを数回ミスしてブレークされ、1-2。

以降、相手の良いプレーもありましたが、自分のミスで失点を重ね、

1-3→2-3→2-4→2-5

と劣勢。

このコートチェンジで展開を振り返り・・・(遅すぎ!)

自分から先にミスをせず、ラリーが長引いた場合、こちらがポイントを取れている気がしたので、ボールの弾道を上げラリーを長くすることにしてみました。

ただサービスだけは大きく変えず、攻めの姿勢を貫きました。

相手は相手で一気に畳み掛けにきたのか、緩いボールに対して無理な攻めが増えミスをしてくれるように。

そこから、

3-5→4-5→5-5

と流れが一気に変化!

結果そのまままくって7-5。

相手のマッチポイントでネットインとか運もありましたけどね。

ケース2.ボールをとるタイミングを変えた

雨で球が重くなり、サービスもストロークも全然走らない日のことです。

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いつもならもう少し崩せているはずのショットが、余裕で追いつかれしっかり構えて打たれてしまいます。

もっと強く打たないと!という感情に支配されてしまい、ミスを重ねてあっという間の0-3・・・

このコートチェンジで作戦変更を決意。(少し成長)

強く打っても入らんので、ボールを捉えるタイミングを早くして時間を奪うという作戦へ変更しました。

タイミングとコントロールだけに集中し、「ハードヒット禁止」を自分の中で定めて。

タイミングの早さで崩すというのは、先日練習した相手とのコミュニケーションで得たものです。

練習相手とのコミュニケーションが試合に強くなる秘訣だと痛感した話

2018.10.05

そこからは、ラリーが長くなり相手の癖を見つける余裕もできました。

相手はバックが苦手なようで、極端にフォアに回りこむ為、フォアのクロスラリーから浅くなったボールをライジングでバックに打ち、ボレー(スマッシュ)でポイントをとるという展開で優位に立てました。

1-3→2-3→3-3→3-4→4-4→5-4→6-4

といった流れでした。

プレーを変える時に大事なこと

ずばり、

自分がしたいプレーに固執しないこと

が超大事なんじゃないかと感じています。

ケース1は相手のプレーに合せた変更、ケース2は環境に合せた変更で奏功することができました。

どちらもポイントを取るために適応した感じで、事前に準備していたものではありません。

練習でプレーの引き出しをたくさん準備することは大事ですが、使うシーンの判断は相手や環境に合せなければならず、プレーを選択するスキルも磨かなければなりません。

それには相手が自分のプレーをどう感じているか、を知る必要があると考えています。

今後もマッチ練の後は積極的にコミュニケーションを図り、自分のプレーを相手がどう感じているかチェックしていこうと思います。

管理人

テニス、奥深いっす。

まとめ

最近の練習で感じた、試合の流れの変え方についてまとめてみました。

今までと少し視点を変えることができてきたので、もう少し「相手がどう感じているか」に注意をした試合をやっていきたいと思います。

試合に勝つには球を裁く技術以外にも必要な技術がまだまだありそうです。

伸び代ということで、練習がんばります!

お知らせ
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