構えすぎない肩の力を抜く

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こんばんは。

強風🌀で寒い⛄ですね。

風にも負けずシングルス練習を敢行しました。
昨日の壁打ちで得た感触を試そうと意気揚々とアップ開始。

アップでのゆっくりなムーンボール↗は、コンパクトスイングのタイミングが全く合わず…😵
早い球が来た時用にしようと切り替え、試合形式を始めました。



今日の相手はとても強い方で、サービスライン位に中途半端なボールを打ってしまうと、一撃⚡で決められてしまいます。また中途半端に角度をつけても『倍返しだ』(古っ)といわんばかりに更に角度をつけてきます。

今日の作戦はバックの浅い所に集め、回り込ませず浅くなったボールを前に!です。

相手のハードヒットになかなか対応できず、防戦一方で作戦を実行する余裕もありません。
一生懸命拾って相手のミスでなんとかシーソーゲームな展開にもっていけましたが、主導権はほぼ相手にありました。

一生懸命拾っている中で一つ気付きが❗❗

コンパクトテイクバックの前に、構え⁉姿勢⁉からもっと早く動けるようにしようと考えました。

一見やる気がなさそうに見えるかもしれませんが、膝を深く曲げず素早く動くことを意識した姿勢で、とにかく返すことだけを考える方法です。

返すことを考えることでカウンターを狙うことも意識からなくなり、肩の力も抜け早い球に対するタイミングが合わせやすくなりました。

主導権は奪えませんでしたが、ラリーは長くなり奪われるノータッチエースも減りました。(届いても返せずというのは増えました😵)

無理して攻めるのではなく、今日のような相手にはいなし系⁉でチャンスを作らないといけないのかなぁと考えてます。

結果は6-7(4),4-4(sus)でした。

技術的課題は↓↓↓です。

シングルス
今日は焦って③で早い球を打って、ミス(8割)エース(1割)ラリー継続(1割)だったような気がするので、③でカウンターを打たれないようなムーンボール的なショットを確率良く打つを練習したいですね。

ひとつひとつ頑張ろう❗❗

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