フォニーニ選手のフォアハンドから学んだ3ポイント

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こんばんは。

昨日の試合形式練習で自分に完全に失望し、気持ちが沈んでました。😵(たかが趣味のテニスなんですが、激凹み)

凹んだ状態でyoutubeをボーッと見ていたところ『おお、すげ〜〜』と感じたこちらの動画を発見。

イタリアのフォニーニ選手です。確か今年ナダル選手に勝利して話題になった記憶があります。

フォニーニ選手の動画から、ヒントを得たのでご紹介してみたいと思います。


フォニーニ選手 参考にしたい点3つ

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フォアハンドのスイングスピード

めちゃめちゃ早い💨ですよね。肩から先、末端にかけての力みが全く感じられません。グリップはきっとほとんど握っていないんでしょうね。抜群のスイングスピードなので、スピン🌀が尋常でなくかかっていて、ボールの落ち方がすごいです。

昨日の私のような小手先スピンではないのでボールのスピードもあります。このボールを受ける側からすれば、ボールのスピードが速い上にスピンがめちゃめちゃかかっていて、バウンドしてから跳ねると、最悪な球です。

うーん俺も打ちたいぞ。ポイントは末端の脱力とみました。

軸(体幹)の安定感

フォアハンドを打つ時、体が地面と垂直なままクルンと回っています。これが左右に走らされた状態でもキープできているのが本当にすごいと思います。スタンスは完全にオープンスタンスですね。

余裕があるときは右足にタメを作り一気に体を回してハードヒットいます。しかもタイミングばっちり。

ここまでできなくても、体軸を真っ直ぐすることでのメリットは動画を見ていて分かりますので、目指したいと思います。

深い球の予測の良さとタイミングの合わせ方

プロのセンスと言ってしまえばそれまでですけど・・・動画の1:16や3:07あたりの返球がすごいですね。
事前に打点を予測し、準備を完了させ、勘⁉で打っているようです。フォニーニさん違ったらすいません。

私はこういう球(特に深い球)の準備が遅いのですが、予測をしていないのかなと思います。相手が打ったらすぐどこに落ちるかを予測すれば、準備が早くできる気がしてきました。ただラケットを引くだけの準備ではありません❗

予測して準備です。きっと初動が早くなりますね。

早速実践!

動画を見た後、なんだかフォニーニ選手のような球が打てる気がして、凹んだ状態からワクワクしてきました⤴⤴(救いようのない単細胞)

テニス仲間に声をかけたところ、今日の練習に参加OKの返事をもらい本日が2015打ち納めとなりました。

三名で基礎を中心に練習!

予測をしっかりし、軸を立て腕には力を入れず体幹の力で打つ!を敢行。

昨日より確実に球威👊が上がりました。

予測をする上で重要だと感じた点です。

  • ボールの深さの予測

左右は直ぐわかるのですが、前後はボールに集中していないと初動に大きな差が現れます。

2015年最後に良い気づきができました。

集中していたせいか、ミスも少なく楽しく打ち納められました😃

<<最後に>>

今年もあと僅かですね。

何か新しいことを始めようとして12月から開始したこのブログ、お読み下さりありがとうございます。

来年はテニス愛好家の皆様にもっと為になる情報を発信できたら良いなと思います。

良いお年をお迎え下さい。

ryomei

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