【アシックス】GT-2000 12 走り心地とサイズ感をレポート

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最近ランニングをすると膝周りに痛みが出るようになってしまい、新しいシューズを購入することにしました。

今回は「クッション性」に着目し、以前履いていたアシックスのGT-2000シリーズの最新作「GT-2000 12」をチョイス。

「12」は12世代目を表していて、以前履いていたのは「6」だったので、かなりバージョンアップされていそうという期待感が購入の決め手。

「6」の感触が好きだったのもありますが。。

早速履いて走ってみたので、感想をレポートしていきたいと思います。


GT-2000 12のデザイン

asics GT2000-12 インプレ
asics GT2000-12 インプレ
asics GT2000-12 インプレ
asics GT2000-12 インプレ
asics GT2000-12 インプレ
asics GT2000-12 インプレ

配色は何パターンかあります。

ぼくは一番シンプルな「黒」「グレー」「白」を選びました。

なかなか良きです!

GT-2000 12の特徴

12代目は大きく以下の特徴があります。

  • クッション性の向上
  • 柔らかくて軽い
  • 安定性と快適性の追求

細かくみていくと、

asics GT2000-12 インプレ

かかと部から中足部にかけて内側に広がりを持たせたミッドソール構造により、着地時のブレやかかとの倒れこみを防ぎスムーズな足運びをサポートしてくれます。

これが安定性。

次に軽量で柔らかい素材である「FF BLAST PLUS」をミッドソール全体に採用。

asics GT2000-12 インプレ

これによりソールの厚みが全モデルより2mm厚くなりさらに柔らかな履き心地へ進化しました。

最後にクッション性。

asics GT2000-12 インプレ

これは、全モデル比で65%柔らかく、10%軽い「PureGEL」をかかと内部に搭載し、より優れたクッション性と軽量化を実現。

GT-2000 12のサイズ感

足型

ASICSのシューズはテニスシューズでも愛用していて、27.5がジャストサイズであることは判明しています。

長さについては一般的なスニーカーサイズで問題ないと思います。

問題は横幅。

画像の通り私の足は幅広なのですが、GT-2000 12にはそれに対応する4Eサイズのエクストラワイドが用意されています。

今回そのエクストラワイドに初挑戦した結果、かなりゆとりがあってタイトさを全く感じません。

楽です!

GT-2000 12の履き心地と走り心地

足を通してちょっと歩いただけで、柔らかさを強く感じます。

衝撃吸収性が高く、膝や股関節に優しそう、そう思わせてくれます。

走ってみてまず感じたのが「弾む!」という感覚。

かかと部分に柔らかさがあるので一瞬沈み込むような感覚があり、そこから程よい反発が得られて次の一歩をサポートしてくれる感じ。

ぼくは大体キロ5分〜5分30秒くらいのペースで走りますが、それくらいのペースにちょうど良い設計になっているような気がします。

ワイド設計なので、足の圧迫感がなくて快適そのもの。

非常に走りやすく、疲労感が少ない印象でした。

まとめ

以上、GT2000 12のインプレでした。

本当クッション性が良いので、初心者〜でも問題なく履けるおすすめの1足です。

興味があったら是非試してみてください。

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