最近ランニングをすると膝周りに痛みが出るようになってしまい、新しいシューズを購入することにしました。
今回は「クッション性」に着目し、以前履いていたアシックスのGT-2000シリーズの最新作「GT-2000 12」をチョイス。
【GT-2000 12|取扱店舗にて販売開始】
安定性に優れ、クッション性の高いシューズとして長年愛される #GT2000 シリーズ12代目。
<進化を遂げた機能面>
-進化した安定感と快適性
-よりやわらかく、より軽く
-より優れたクッション性履けばわかる、その快適性。
きっと、明日も走りたくなる。— ASICS Running JP (@ASICSRunningJP) October 12, 2023
「12」は12世代目を表していて、以前履いていたのは「6」だったので、かなりバージョンアップされていそうという期待感が購入の決め手。
「6」の感触が好きだったのもありますが。。
早速履いて走ってみたので、感想をレポートしていきたいと思います。
GT-2000 12のデザイン
配色は何パターンかあります。
ぼくは一番シンプルな「黒」「グレー」「白」を選びました。
なかなか良きです!
GT-2000 12の特徴
12代目は大きく以下の特徴があります。
- クッション性の向上
- 柔らかくて軽い
- 安定性と快適性の追求
細かくみていくと、
かかと部から中足部にかけて内側に広がりを持たせたミッドソール構造により、着地時のブレやかかとの倒れこみを防ぎスムーズな足運びをサポートしてくれます。
これが安定性。
次に軽量で柔らかい素材である「FF BLAST PLUS」をミッドソール全体に採用。
これによりソールの厚みが全モデルより2mm厚くなりさらに柔らかな履き心地へ進化しました。
最後にクッション性。
これは、全モデル比で65%柔らかく、10%軽い「PureGEL」をかかと内部に搭載し、より優れたクッション性と軽量化を実現。
GT-2000 12のサイズ感
ASICSのシューズはテニスシューズでも愛用していて、27.5がジャストサイズであることは判明しています。
長さについては一般的なスニーカーサイズで問題ないと思います。
問題は横幅。
画像の通り私の足は幅広なのですが、GT-2000 12にはそれに対応する4Eサイズのエクストラワイドが用意されています。
今回そのエクストラワイドに初挑戦した結果、かなりゆとりがあってタイトさを全く感じません。
楽です!
GT-2000 12の履き心地と走り心地
足を通してちょっと歩いただけで、柔らかさを強く感じます。
衝撃吸収性が高く、膝や股関節に優しそう、そう思わせてくれます。
走ってみてまず感じたのが「弾む!」という感覚。
かかと部分に柔らかさがあるので一瞬沈み込むような感覚があり、そこから程よい反発が得られて次の一歩をサポートしてくれる感じ。
ぼくは大体キロ5分〜5分30秒くらいのペースで走りますが、それくらいのペースにちょうど良い設計になっているような気がします。
ワイド設計なので、足の圧迫感がなくて快適そのもの。
非常に走りやすく、疲労感が少ない印象でした。
まとめ
以上、GT2000 12のインプレでした。
本当クッション性が良いので、初心者〜でも問題なく履けるおすすめの1足です。
興味があったら是非試してみてください。