中学生の頃くらいから、眼が悪くなり始め裸眼では車の運転やテニスができません。
テニスをする時はコンタクト、運転をする時はメガネ(コンタクト)、PCやスマホを見る時は裸眼という感じで生活をしています。
今に始まったことではないのですが、最近メガネ・コンタクトをつけたり外したりするのが面倒臭い!と感じるようになり、「レーシック」を考えるようになりました。
レーシック手術をするとなると、ちょっと試しに・・・という簡単なノリではできないので、「一度専門の先生に話を聞いてから決めよう」ということで眼科へ。
眼科の先生と会話をして題名のような結果だったのですが、先生の話が参考になったので、記事にしてみます。
眼科で行なった検査
受付でレーシックの相談がしたいという旨を伝え、まずはお決まりの視力&眼圧検査。
視力検査は例の気球が見える機械で測定。
あの機械、「オートレフケラトメーター」という名称で瞳のピントが合う状態を測定していて、遠視・近視・乱視・光の屈折力を自動で測定できるのだとか。
そのデータを元に勉三さんメガネで実際の見え方を調整しているらしいです。
診察前の検査はこれだけ。
いざ、診察

















レーシックはいたしません!
ありがとうございました!
診察を終えて・・・
レーシックの事を調べると、この有名人もレーシックしました!みたいなことが書かれていますが、選手生命の短いアスリートは、現役の間(20歳-40歳位)競技に集中するために手術するそうです。(顔が命の芸能人も同様)
私の場合は、そこまで近視が強くなく、人生をかけるような特別な目標もありません。
平日は基本パソコンの前という環境なので、今後の事を考えてレーシックは行わないことにしました。(もう少し若ければメガネなしの便利な生活が長く送れるのかもしれませんが・・)
レーシック手術について迷っている方の参考となれば幸いです。