週末テニスプレーヤーで「試合に勝つ」という目標をもって練習に励んでいる人、多いと思います。
ちょっと良い結果が残せると、「達成感」を感じたりだったり、次も頑張ろうという「活力」になり、テニスを通じて日常が充実すると思っています。
同じ志を持つ仲間との出会いも人生を彩ってくれますよね。
ぼく自身、少しでも上達しようと時間を作って
- 日々の技術練習
- 基礎体力向上(筋トレ)
- ストレッチ
- ゲーム感覚の養成
を実践しているのですが、これだけではパフォーマンスを最大限発揮できないということに気がつきました。
今「ほかに何がある?」と思った方は90秒ほどお時間下さい。
もう一つ大事な点をご紹介したいと思います。
身体を強くすることは重要
- 遠いボールが取れるようにする
- 体幹がブレずに安定感があげる
- 単純に球威が上げる
筋力や持久力をあげれば間違いなくパフォーマンスは向上します。
ぼくも業務後に走ったり、筋トレをしてパフォーマンス向上を目指してます。
動かしっぱなしでは身体が悲鳴をあげる
ぼくのペースだと、1週間平均で
- テニス:2,3回(4-7h)
- ジョギング:1回(1h)
- 筋トレ:1回(1h)
- ストレッチ:気まぐれ、、(-.-;)y-~~~
な感じで、それほど追い込んでいるわけではないですが、それでも疲れを感じることがあります。
一応平日日中は仕事(座り仕事)をしていて、その疲れもあります。
疲れが残ったまま、身体を動かし続けると最悪怪我につながり、せっかくのテニスをお休みしなくてはならない状況になってしまいます。
適度なメンテナンス(休養)が絶対に必要
なので、休養、メンテナンスは絶対に必要です!
日々のストレッチはちゃんとやってるよ!
トレーニング等をやっている人だと、ストレッチまでちゃんと実施している人も多いかもしれません。
ここに今回最も言いたい「見落としがちな点」が隠れています。
それは「身体の稼働域は正常ですか?」という点
身体がゆがんだ状態、動きがロックされた状態でのストレッチは効果が半減してしまうので、稼働域を正常にした状態でストレッチをすることが大事です。
可動域の制限はストレッチだけでなく、テニスそのものにも影響してきます。
稼働域が広い方がパワーも出ますし、動きも良くなります。
ぼくのメンテナンス法
ぼくは身体のメンテナンスを「カラダファクトリー」にお願いしています。
通勤帰りに寄れる場所にあって駅近なので。
今回久しぶりに施術を受け、身体が明らかに滑らかになりました。
施術前チェックでは、
「首と背骨の歪みがひどいせいで、首・肩・腰がちゃんと動いてない、ロックされている」
と言われました。。
実は以前も以下の記事でご紹介していて、メンテナンス効果は実感していたのですが、なかなか時間が作れず。。。(言い訳ですが)
歪みとか稼働域制限って素人のぼくらじゃわからないので、専門の人に見てもらい調整してもらうことが大事だと思います。
カラダファクトリー 施術の流れ
まずは電話かWebで予約を取ります。
そのあとは、
- 来院
- 施術用の服に着替え
- 症状を説明し、身体の状態をチェック
- 身体の状態を説明
- 施術内容を説明
- 施術
こんな流れです。
施術をしていくなかで、
- マッサージの痛みがなくなっていく
- 可動域が広がっていく
のが体感できます。
後ろにいる先生が出している指の本数、施術前は見えませんでしたが、最後はバッチリ見えるまで可動域が広がりました。
メンテナンス後の快調っぷりはすごい
このごろ身体がバキバキだったので、ほぐしてもらってきました。
上向きやすくやったし、後ろも見やすくなった
身体の動きが滑らかになって、テニスパフォーマンス上がりそうです。
そして、今めっちゃ眠い
早く寝ます。 pic.twitter.com/g31WJL2h3t
— (@MtRyomei) February 28, 2022
メンテナンスをすると身体が本当にスムーズに動かせる感覚があります。
今回は、上を向く動作、後ろを向く動作で、
「あぁ楽、、」
と感激しました。
つっぱりがないんですよね。
柔らかく動く感じです。
そのあとのテニスも好調でした。
以前の施術後同様、特にサーブの精度が上がりましたね。
上を見やすいので、最後までボールが見られてコントロール性がいつもより高かったです。
あとはフットワークで、大きな一歩を出すときのハムストリングのひっかかりがなくて、半歩いや1/4歩多く動けたように思います。
まとめ
カラダファクトリーは最後の施術から1年間経過していると、新規扱いになり、初回割引が適用されます。(今回知りました。良心的ですよね!)
初めての方も、久しぶりの方も、身体の調子を整えたい方はぜひ!調整してもらってみて下さい。
お近くの店舗を探したい方、施術を予約したい方はこちらからどうぞ。