【体験記】新型コロナ ワクチン接種 副反応について | ファイザー

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先日2回目が完了したワクチン接種。

結果、噂通りの副反応に襲われ、なかなか苦しめられました。

本記事では僕の副反応がどんなもので、回復までにどれくらいの期間を要したかをまとめてみたいと思います。

人によって副反応のでかたはまちまちで、接種してみないと分からない部分がありますが、「こんな症状の人もいたよ」という一つの情報として参考にしていただければ幸いです。


ワクチンを接種した理由

まずはなぜ接種をしたのかについて触れてみたいと思います。

実を言うとワクチン接種券が届いた頃は受ける気がありませんでした。

身体の中に謎の成分を注入するのに抵抗があったからです。

では何故接種を決意したかと言うと、我が家には今年受験を控えている子供がいます。

ワクチン接種をせずに受験シーズンを迎え、僕が新型コロナウィルスに感染してしまい、受験ができないなんてことになったら勉強を頑張っている子供に顔向けできないな、と思い接種を決めました。

もちろん、接種をしても感染する時は感染することは認識していますが、感染防止に少しでも繋がるならと言う思いです。

できることはやっておこう的な。。

接種をするのは「ファイザー」のワクチンです。

ワクチン接種1回目の副反応

9月上旬 1回目の接種。

13:00頃注射をしました。

直後は身体に違和感はありませんでしたが、夕飯を食べる20:00頃でしょうか、接種した腕をあげるときに少々痛みが。

動かすと痛い筋肉痛的な痛みです。

その痛みは徐々に増していって、就寝中は寝返りを打つのも一苦労でした。

翌日も腕の痛みはありましたが、着替えるときに腕をあげるのが痛いくらいで、その痛みも翌々日には治まりました。

僕はデスクワークなので仕事には影響なしでした。

ワクチン接種2回目の副反応

2回目の接種は1回目から3週間後。

15時頃接種をしました。

接種直後から少し腕の痛みがありました。

夕飯時には1回目と同じような痛みがありましたが「1回目と同じだな」と言う感じで気になりませんでした。

違いは接種から約12時間後、就寝中に急に現れました。

尋常じゃない悪寒に襲われ、ブルブル震えながら冬用の毛布を引っ張り出して横になりました。

接種から約16時間後発熱を確認。

熱の影響もあると思いますが、身体の痛みは1回目をはるかに上回っていて、関節痛がひどく動くのが辛い状態でした。

謎に背骨が痛いのも動きにくかった大きな要因です。

24時間後、結果的にこのころが最も高熱でした。

ここからは解熱剤を飲んで熱が下がる(副反応が収まる)ことを待つだけ。

48時間後にはようやく発熱が収まり回復傾向。

身体の痛みも軽減しました。

とりあえずこれで副反応は終了です。

ちなみに同日2回目を接種した妻は、37.4度くらいの熱が出たものの、身体の痛み等なく元気に生活をしていました。

かなり個人差のある副反応です。

まとめと注意事項

以上、私のコロナワクチン接種記録でした。

念の為の補足ですが、本記事はワクチン接種をすすめている訳でも否定しているわけでもありません。

ただのおっさんが接種して体験した副反応をまとめただけの「日記」です。

  • どんな副反応があるのか不安な方
  • 絶賛副反応中でどれくらいの期間続くのか知りたい方

の参考情報になれば幸いです。

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