ライジング実践で気づいたポジショニング

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昨日は早朝からダブルス練習。

2016年度の目標として掲げた『ライジング』を意識して以下を目標としました。(先日の記事参照)



◇ボールを待たず迎えに行く
◇脱力してタイミング良くスイートスポットで打つ

この目標に対しての自己CHECK(評価)です↓↓↓

◇ボールを迎えにいくフットワークは良好な感触。緩いムーンボールのタイミングが取り辛かったがもう少し経験を積んで慣れればなんとかなりそう。評価:○

◇脱力はゲーム形式になるとできていなかった。前衛が気になり力が入ってしまいミスが多かった…。評価:△

タイミングの合わせ方をもっと練習して、自信と精度を高める必要があります。

試合を通じての気づき

◇リターンやストロークでのミスは前衛を気にしてコースを狙い過ぎたサイドアウトが多かったので、途中から敢えて前衛にぶつけるような球や真ん中に突き球を打ってみました。結果として、決められることはなくラリーになりポイントに繋がるケースも多かったので、変に決められることを恐れてコースを狙い過ぎてミスをするよりよっぽど良いのでは?と感じています。

◇(ライジングを意識し前へ詰めつつ打っていたので)自分の位置がベースラインの内側へ入っていることを忘れそのままの位置にいてしまったので、相手の深い球を上手く処理できませんでした。攻めて前へ行くならネットへ詰める守るなら一旦ベースラインにポジショニングし直すといったメリハリをしっかりしなくてはなりません。

明日も早朝練習の予定があります。明日は試合ではなくストローク練習会だそうですので、
◇ボールを待たず迎えに行く
◇脱力してタイミング良くスイートスポットで打つ

に加え

◇打った後のポジショニング、詰めるか戻るかを考える

という目標で臨んでこようと思います。

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