インピンジメント症候群治療 (予防) 方法

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こんばんは。

今日は私が痛い思いをした怪我について書いてみたいと思います。

昨年インピンジメント症候群⚡と診断され2ヶ月テニスを自粛しました(辛かった・・・🌀)

テニスのサービスで負担がかかったのが原因かと思っていますが、正確にはわかりません。

本記事では私が実施した、インピンジメント症候群の治療方法についてご紹介したいと思います。


インピンジメント症候群 症状

  • 起きている時の安静時は特に痛みなし
  • テニス時はミニラリーから肩の前側に痛みが走る(痛み小)
  • ロングラリーもフォアバック共に痛い(痛み小)
  • サーブが痛くて打てない(肩の前側で痛み大)
  • ジョギング中も15分位すると肩の後ろ側が痛くなってくる(痛み大)
  • 就寝中も肩の痛みで目が覚める(肩全体で痛み大)

就寝中の痛みで通院することを決意し、テニス仲間おすすめの治療院へ通いました。

医者での治療方法

まずは症状を伝え肩周りを鍼やマッサージでほぐしてもらいつつ、自宅で冷却とインナーマッスルのトレーニングを実施。

インナーマッスルトレーニングは輪ゴムを使います。

左右で輪ゴムをつまみ、痛くない左側を固定し、右側でゆっくり引っ張るという地味なものです。

後は軽いダンベルを使ったアイロン体操です。

肩関節に筋肉の繊維が挟まってしまう症状と説明をいただき、関節の稼動域を広げる為に行いました。

治療経過

だいたい一ヶ月くらいでしょうか、就寝中の痛みが消え、目が覚めることがなりました。

ここでジョギングを再開。

やはり痛い・・・

しかし最悪の時よりは痛みを感じるまでの時間が延びていました。

単細胞な私は『良し、良くなってきた!』と思い、ジョギングと治療を継続。

治療院へ通い始めてから2ヶ月でテニス復帰できました。

全て恐る恐るで打ちましたが、痛みがないことに感動し、安心したことを覚えています。

テニス終了後は多少痛みましたが、ちゃんとメンテナンスを行い、ほどんど痛みが感じなくなるまでに回復しました。

まとめ

実は今年も一時期肩が痛い⚡時期があり、「またか・・・」と落ち込みかけましたが、メンテナンス(上述の治療方法)をサボっていた時期です。(痛くなかったから)

アラフォーのおじさんなので、ちゃんとメンテナンスしないとダメなんですね・・・

そういうわけで、私のような軽い症状のインピンジメント症候群は日ごろのメンテナンスで予防できると思います。

メンテナンスをしていなくて、最近ちょっと肩に違和感があるぞという方は、お試し下さい。

改善されなければ病院🏥へ行きましょう。

追記

本記事投稿以降も、肩の痛みと付き合ってテニスを楽しんでいます。

色々試した中でこれは効果があるぞ!と感じたメンテナンス方法をこちらにまとめました。

自宅で簡単にできるものばかりですので、肩の痛みでお悩みの方は読んでみて下さい。

【肩の痛みがほぼ完治】私が自宅で実践している簡単なメンテナンス方法をご紹介

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