先日帰宅すると家族が妙に薄暗い中夕飯を食べてました。
どうやらリビングの蛍光灯がお亡くなりになってしまったみたいです。(未だに蛍光灯を使用してました)
前回いつ交換したか記憶がないくらいなので、まぁ普通に寿命ですね。
翌日替えの蛍光灯を買いに行くと、LEDのシーリングライトが目にとまりました。
LEDライトってものすごく高いイメージがあったんですが、今はもう大した値段しないんですね。
省エネで寿命が長く交換の手間が省け、さらに手頃な値段で買えるとわかりLEDデビューすることに決めました。
購入した「NEC HLDCKD1292SG」の感想をまとめてみたいと思います。
開封の儀
本体とカバーとリモコンのみです。
蛍光灯とは違いLEDは本体とランプが一体となっています。
もしランプが寿命を迎えたら本体ごと交換です。
装着
まずは古い蛍光灯シーリングライトを元から外します。
あら、なんか変な輪っかが・・・
まぁ気にせずに、新しいものへと交換
装着は本当に簡単。
特に説明書を見ることもなく、あっというまに完了しました。
特殊な天井(斜めだったり、凸凹があったりするような)には装着できないようなので、変わった天井をお持ちの方は事前に確認しましょう!
LEDシーリングライトのメリット
- エコである
蛍光灯のランプに比べ、約半分の電力です。
半分の電力なので、当然電気代も半分!
毎日使うものなので、エコなのはありがたいですね。
さらに、寿命も長い!
LEDは約40000時間の耐久性があると言われています。
仮に毎日8時間使用したとすると、約13年半もつ計算となります。
生まれたての子供が中学2年生位になるまで交換不要で維持できる計算です。
蛍光灯は約3分の1位の寿命なので、その差が明らかなのがお判りいただけると思います。
- 調色できる
調光(明るさの調節)は蛍光灯でも可能ですが、調色はLEDならではです。
文字を読むような場合には、文字が映える白色に、映画や音楽を聴いたりとリラックスをしたい時には暖色系の色へ自在に変更することができます。
これは蛍光灯では今のところ実現できない機能なので、気分によって部屋の雰囲気を変えたい人にとって最高の機能だと思います。
私の家の場合、子供がリビングで宿題をしたりもするので、そういう時は文字映えのする白色に、子供が寝てから映画やフェデラーの試合をリラックスして見たい時は暖色系へ切り替えて楽しむことができます。
- 防虫機能
カバーとランプの密閉度が上がり虫が入りにくい構造となっています。
前のライトはカバーの中に虫が入り込んでしまい、秋口に掃除しないと死骸の影が見えて不快に感じていましたが、その辺も考慮されていて虫が入りにくい構造となっています。
地味にありがたい機能です。
感想
- 調色が良い!!
リモコン操作1つで気分の色へ変えることができ、明るさへのストレスがなくなりました。
今までは調光もできないライトだったので、明るさと色が自在にコントロールできることの快適さを初めて実感することができました。
- 白色は文字が見やすい(らしい)
子供達曰く、白色は字が見やすいそうです。
リビングで宿題をする子供達が純粋に「なんか字がくっきり見えるー」と言ってたので、きっと勉学が捗ることでしょう・・・
ちなみに、同じリビングでブログを書いている私は少し暖色系の方が落ち着いてタイピングできる気がします。
まとめ
LEDシーリングライトの感想をサクッとまとめてみました。
調色と調光機能で使ったその日から明るさへのストレスを軽減させることができました。
まだ電気代の評価ができていないので、請求がきたら追記していきたいと思います。
おまけ
今回このLEDシーリングライトはほぼビッグポイントで購入することができました。
普段使用しているビックカメラSuicaカードでいつの間にか貯まったポイントです。
普段JRを使用して通勤・通学している人にとってはメリットばかりのクレジットカードですので、興味があったらこちらの記事をどうぞ。
替えの蛍光灯が¥3400でLEDシーリングライト本体が約¥12000だったので即決でした。