ゲルレゾリューション7の後継機、ゲルレゾリューション8へ履き替えました。
オムニ・クレー用のシューズなので、ソウルはまだまだ元気な感じですが、「アウトソール」付近が剥がれてきてしまい買い替えを決意。
気に入って履いていた「ゲルレゾリューション7」
先端部分の剥がれが大きくなってきました。
そろそろ限界かな。 pic.twitter.com/ocSbs4m6qc
— ryomei (@MtRyomei) June 4, 2020
色々なものを試してみたい性格で、同じもの(シリーズ)を使い続けるのが苦手なんですが、「7」の履き心地が良く安心感もあったので、同シリーズを攻めてみることにしました。
シューズ名がちょっと長いので、以下のように表記します。
ゲルレゾリューション7▶️「7」
ゲルレゾリューション8▶️「8」
早速履いてプレーをしてきたので、サイズ感や履き心地についてレビューをしてみたいと思います。
ゲルレゾリューション8デザイン
「8」のデザインもカッコいいですね。
ゲルレゾリューション8の特徴
✅ワイドタイプが登場
✅「DYNAWALL(ダイナウォール)」構造の採用
✅「DYNAWRAP(ダイナラップ)」を搭載
これまでラインナップされていなかった、ワイドタイプが「8」から登場。
幅広さんも安心です。
次にテクノロジー面。
まずは、シューズの安定感を上げるため、外側周囲に壁状の樹脂パーツを配した構造をとっています(▶️ダイナウォール)
サイドに振られて切り返す場面で、ブレずにパワーロスを抑える効果があるようです。
次はこちら。
シューズ内のシューレースと連動したバンドを配した「ダイナラップ」構造。
画像の青いやつです。
これが締めつけ力を向上させてくれるようです。
履いた感じ、
「足の甲をガッと掴まれているようなホールド感」
があり、シューズの中で足がしっかり固定され強い安心感があります。
ゲルレゾリューション8のサイズ感
「7」は27.5がジャストサイズだったので、そのままで大丈夫かなと思いつつ、念の為試着すると・・
「7」より若干タイトになっているように感じました。
縦にも横にも。
店員さんは、「「7」と「8」で型は変わっていないはず・・」
とおっしゃってましたが、体感はタイトに感じます。
28を試着すると、今度はしっくりきました。
もし「7」からの「8」への履き替えを検討していたら、念の為試着してみることをおすすめします。
私の足はこんな感じです。
プレーした感想
圧倒的なホールド感が良いですね。
ダイナラップが効いているのでしょうか。
靴の中で足がしっかり固定されるので、動きやすいし、踏ん張ってからの戻りもスムーズです。
このホールド感は「7」を大きく上回っています。
「7」同様グリップ性も高いものがあり、オムニでも滑らず地面をつかめます。
アッパー部分?(爪先立ちした時に折れ曲がる部分)が若干かたい感じがしましたが、履いているうちに馴染むものだと思います。
弱点はある?
私はスポーツする時、紐を「ダブルアイレット」で結ぶのですが、そうすると紐が超ギリギリ・・
これは「7」の時もそうだったので、ゲルレゾリューションはその結び方を想定に入れていないのかもしれません。(知らんけど)
ダブルアイレット派という人はちょっと注意です。
まとめ
さすがのアシックス製品で、間違いなくしっかりした安定感のあるシューズです。
☑️ホールド感重視
☑️踏ん張った時の安心感が欲しい
☑️幅が広めなシューズが良い
という方に強くおすすめします。
興味があったら是非試してみて下さい!
おや、ちょっとキツイぞ・・・