酷暑シーズンになり、人だけでなく車のタイヤも悲鳴をあげているかもしれません。
先日我が家の車にて走行中、突如「空気圧低下」の警告が!
突然だと焦りますよね。。。。
今回は「空気圧低下」の警告灯が点灯した時の対応方法を整理したいと思います。
警告灯が点いたらまずやること
まずは、タイヤが正常かすぐにチェックしましょう。
ぼくは一般道だったので、近くのコンビニで様子を見ました。
とりあえず問題なさそうだったので、警告灯がついたまま帰宅。
翌日まで様子を見てパンクは確認できなかったので、ガソリンスタンドで空気圧の調整を行いました。
それでも警告灯はつきっぱなしなので、クリアする必要があります。
警告灯のクリア方法
ゴルフ7.5のクリア方法です。
別車種は少し手順が異なるかと思いますが、大体同じ流れでできるはず!
まずメニュー画面から「車両」を選択。
次に「設定」
次に「タイヤ」を選択。
次にタイヤ空気圧警告灯の「SET」
タイヤ空気圧は4輪とも適切な値になっていますか?に対し「確認」
タイヤ空気圧が保存されました、が確認できれば完了です!
夏のタイヤの注意点
やはり紫外線によるひび割れには要注意です。
特に屋根なしの環境で駐車している車はダメージが積み重なっていくので、数年使っているタイヤは注意したほうが良いですね。
我が家の車もひび割れが目立ってきているので、この夏を乗り越えたら交換かなと思っています。
候補はコスパが良さそうなこれ!
あと名前が「パワジー」で昔張ってたストリングと一緒で馴染みがあるし。。
まとめ
以上、タイヤ空気圧低下が点灯した時の対応方法でした。
何かしらの異常があってシステムが検知したものなので、面倒でもチェックをした上でクリアすることをお勧めします。