先日天気が良かったので、トレーニングの一環でダッシュをしたところ、ピキッと足に刺激が走り痛みを覚えました。
少し内出血をした程度で幸い大きな怪我にならず済みましたが、年も年ですしサポーター的な物にも頼ろうかなということで、少し値が張りますがワコールのCW-Xのジェネレーターモデルを購入しました。
早速テニスの練習で装着してプレーをしたので、その装着感、効果と感じたことをレポートしてみたいと思います。
デザイン
ジェネレーターモデルは、『腰』『股関節』『お尻』『太もも』『膝』『ふくらはぎ』とトータルでサポートしてくれるモデルとなります。
保護してくれる部分にラインが入り、補強されています。
ジェネレータ以外にも、スタビライクスモデルやスタイルフリーモデルとラインナップされています。
今回は怪我防止ということで、サポート部分の多いモデルを選びました。
サイズ感
177cm 65kg とヒョロ系の体格なので、ウェストに合わせてMサイズを購入しました。
丈もツンツルテンではなく丁度良い感じ。
ウェストに合わせて購入した方が良いかもです。
装着
椅子に座り、膝の皿部分をcw-xの膝部分に合わせます。先ほど載せた上の画像のラインに囲まれている部分です。
そこから一気に腰まで履くのが正しい装着方法のようです。(ショップの方のご説明より)
思っていたよりだいぶ締め付け感があります。
装用感
装着直後こそきつく感じましたが、すぐに慣れます。
締め付け感が守られているような安心感につながります。
実際テニスをプレーしましたが、装着による動きづらさは全く感じませんでした。
装着初回のプレーで膝への衝撃が緩和した印象を受けました。
普段であれば、前後左右の動き、サービスの着地等で、練習後半には膝付近の疲労を感じていたのですが、この日は最後まで疲労を感じませんでした。(そんな気がするだけ・・・とも言う)
効果
先日の練習では膝への疲労軽減を感じましたが、2.5時間程度の練習でしたので正直そこまでびっくりする効果は感じられていません。
一日に何試合もする草トー等で効果を感じることができたら、レポートします!
まとめ
ショップにあったcw-x宣伝VTRでイチロー選手が『十分なトレーニングを積んだ上でcw-xにサポートしてもらうのがベスト』『トレーニングもせずにcw-xのみに頼るのは違う』というようなことを言ってました。
かっこいいですし、説得力もありまくりです。
できる範囲で地道にトレーニングしつつ、怪我防止、疲労抑止の為cw-xにサポートをしてもらおうと思います。