インピンジメント症候群の治療と予防法

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ここ1、2ヶ月肩の痛みで苦しみましたが、最近やっと回復を実感できるようになりました。

全く肩があがらないというような重症ではなく、痛みがありつつも肩は回ったので、軽度の鍵盤損傷程度だったのかな。多分。

テニスでもサーブが痛みなく打ててきましたし、ランニングも痛まず走れる距離が伸びました(まだ後半痛いけど⚡)

シャラポワも肩をよく痛めている印象です。サーブで負担がかかるのかな・・・


2016ランニング
回数距離消費カロリーラーメン
1月551.0km3453kcal1
2月431.7km2153kcal1
3月420.2km1373kcal3
4月325.7km1749kcal1

肩の痛みが発症してからここまで回復させた方法と、再発防止策を備忘を兼ねて記事にしてみます。

インナーマッスルトレーニング

痛みのある時は意識してトレーニングをするのですが、痛みが緩和してくるとついさぼってしまいがちです。

さぼりが原因でまた痛むという悪循環に陥るので、予防・治療に効果を発揮すると思います。
私はゴムチューブを使用し自宅でトレーニングを行いました。


トレーニング方法、チューブの正しい使い方を学ぶために以下のサイトの情報を参考にしました。

<リンク>

インナーマッスルは小さな筋肉なので、頑張りすぎるとアウターマッスル(大きな筋肉)が働いてしまいトレーニング効果が半減してしまうそうです。

弱い負荷でも回数を重ねるとじんわり温まり効いている感覚があります。

アイシング

こちらも痛みがないとスルーしてしまいがちです。

特にテニスをした後は炎症を起こしているので、アイシングはそれを抑止してくれます。炎症を放置してしまうとそこから損傷する可能性があがるので、都度都度面倒臭がらず、痛くないから良いやと自分に甘えず、継続することが大事ですね。

肝に銘じて今後も続けます。

お灸


お灸

血流を良くするように、寝る直前に置いています。

火が消える直前、少し熱いのですが、置き終わった後は痛みが緩和していて、可動域も広がっている気がします。

百草の香りが個人的に好きで、リラックスできよく眠れるというものお灸効果です。

休息

勇気がいりますが、痛んできたら休めるというのも非常に大事な治療方法です。

腹筋や背筋、痛まない筋肉のトレーニングしつつ回復を図りました。

今後も違和感を感じた時点で練習を切り上げるとか無理をなるべくしないように心掛け、ここまで痛くならないうちに対処することが、予防につながると感じました。

まとめ

小さな筋肉の怪我なので、特別な治療法も特になる、予防=治療と思っています。
痛ければ気になるので継続して上記の対策をとりますが、痛みがないと、さぼりがちになってしまうので、日々のルーティーン化し継続できるよう、自分の為にやってみたいと思います。

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