スランプ脱出良い時のイメージを強く持とう

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テニスが思い通りできないー、試合に勝ちきれないー、負けたことがない相手に負けたー
という状況になりスランプかもと思っている方、多いのではないでしょうか?

そういう時って試合に勝ってもミスしたショットが気になったり想定通りにプレーできないことにフォーカスしていませんか?

この状態は脳に悪影響を及ぼしています。




脳科学的に、ネガティブな思考の行動でポジティブな結果を得にくくポジティブ思考な行動はポジティブな結果を得やすいそうです。

スランプと感じている方は、少し自分に寛大になって自分を認めてあげると良いかもしれませんね。

ポイントを取ったこと、良いショットが打てた事にフォーカスし、自分を盛り上げられれば良いと思います。

修造のように『絶対できる』と自分にこっそり言い聞かせましょう。

スランプと同じようにイップスという症状もよく聞きます。

イップスはスランプより重症で、運動障害を伴うと聞いたことがあります。原因は同じく精神的なものなようです。(専門家ではなく曖昧ですいません)

ネットの情報で恐縮ですが、ラトビアのグルビス選手(イケメン)は一時期フォアハンドイップスとなってしまい、ランキングをガクンと落としてしましました。一時期はニューカマーとして、錦織選手、デルポトロ選手と並べ比べられていたのですが…

しかし、復活してきましたね。すごいフォームになって。


きっとこの感覚が自分にマッチして自信を取り戻したんでしょうね。

サッカーの長谷部選手の『心を整える』という本にもありますが、心技体のバランスが良い時に初めて良いパフォーマンスが発揮されるのだと思います。

スランプに悩まれている方、一度心を整理してみて下さい。自分を信じて下さい。きっとできます。
ちなみに、この記事は現在の自分に言い聞かせるために投稿しました(笑)
できるぞ、俺!

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