週末のテニスは先日目標設定をした、リズムに集中したテニスを敢行しました。
◇試合練習結果
6-3,6-2,6-2
結果はかなり良好です!
今までのテニスで安定しなかった理由が分かってしまった気がしました!
◇安定感がなかった理由
◇スイングスピードが球のリズムに合っていなかった
強いボールを打とう打とうと一生懸命スイングをしていたのですが、球のリズムへの意識が低かったので、吹っ飛んだり、回転過多のちょりちょりスピンになったりしてしまっていました。
しかし、球のリズムに合わせたスイング(自分の感覚ではゆっくりスイング)をすることで、弾道が安定しミスを減らすことができました。
◇ミスの原因を打ち方の問題としてしまっていた
バックアウトをするとスピンをかけようとワイパー具合を強くしたり、スピン過多になると厚く当てようと手首を固定させて…という微調整をしていました。
今回の練習では、『ミスはタイミングが合っていないせい』と仮定し、リズムに集中したところ打ち方を意識せずとも調整できました。
スイングの調整は皆無なので、ズルズルと崩壊していくことがありません。
◇課題
◇ナイスショットの後に乱れる
たまに発生するナイスショットの後3本位ナイスショットを追ってしまい、ミスを重ねて劣勢に立たされてしまいます。ミスの後はリズムを意識することで調整できたので、ナイスショットを打った後もリズムを意識する必要がありそうです。
◇パッシングショットで焦る
相手が前に出てきた時の対応は完全に焦ってリズム無視となってしまうので、焦らずリズムに合わせてパスが放てるよう修練が必要です。
◇まとめ
リズムに集中する作戦、まだ始めたばかりですが可能性があると感じてます。
実際プレー中にトラクターが通り、球の音が聞こえない状況があったのですが、違和感がありました。
試合のみでなく、全ての練習でリズムに集中したいと思います。
newラケットに合わせ、プレーも進化できるよう頑張ります。