【発見】薄く当たりすぎてネット、厚く当たりすぎてアウトを防ぐ内部意識

試合中なんでもないただのボールを、ネットにかけてしまったり、ちょっとアウトしてしまったり、といった勿体無いミスの経験は誰にでもあると思います。

こういったミスをしてしまった時に、自分の中で修正方法が確立されていないと、ズルズルと崩れていってしまう危険があります。

例えば、薄く当たりすぎてネットにかけてしまった場合。

▶️ やべっ簡単な球ミスってしまった
▶️ もっと厚く当てないと
▶️ 厚く当てるため、もう少しレベルスイングにして・・
⏩ 今度はアウト
👉 結果、パニック

この例は私が良く陥ったパターンです。

最近この負のルーティーンにはまらない「内部意識」を発見することができました。

先日記事にした、「確率重視の練習」の効果だと思いますが、ミスをした時の修正方法が大分変わってきて、自分で言うのもアレですが、崩れにくくなってきたと感じています。

どんな内部意識なのか、簡単にご紹介したいと思います。


確率重視の練習内容

基礎練の日は以下のメニューを必ず取り入れ「確率」を意識するようにしました。

  • クロスラリー50往復(両サイド)
  • クロスボレスト20往復(両サイド)
  • ワンサーブからのポイント形式(クロスコートで)

こんな感じの超地味な練習方法です。

【体験談】3ヶ月間 確率重視の練習を続けて変わったことと今後の課題

この練習を通じて、「入るボールを打つための加減」が自分の中で明確になりました。

「入るボール」とはただ羽子板のように当てて返すだけでなく、スピンをかけた「相手に攻め込まれない」ボールです。

ミスをした時の修正方法(内部意識)

でも、試合になると若干の「興奮?」状態になり、基礎練で培った「確率」が忘却の彼方へ消え去ることもしばしば・・

私の場合、相手のボールが来ない(極端に緩い)時に消え去りがちです。

管理人

時間ができるので、良からぬ「邪念」が生まれるのかもしれません

その邪念に侵され、不要な強振をすると「当たり」が不安定になり、ミスをしてしまいます。

ここで「当たりの厚さ」を調整して修正しようとしていましたが、新たな修正方法は「ラリーの数を声に出して数える」というもの。

往復ラリーでは、回数を数えながらやっているので、こうすると、「試合」という余計な重圧がとれ、基礎練通りの「加減」で打つことができます。

小手先の調整ではないので、ズルズルと崩れてパニクることもなく、「いつも通り」と思えてメンタルも安定します。

内部意識の応用(こんな場面でも役立つ)

この内部意識、ミスした時の修正だけでなく、

  1. 相手が甘いアプローチを打って前へ来て、クロス・ストレートどこでもパスできそうな状況
  2. 相手の甘いボールで、アプローチのチャンスな状況
  3. 相手の打ち損じが浅く入ってきて、もうどこに打っても決められそうな状況

ミスるとショックな3大シチュエーションw

こんな場面で、「キタ〜」と興奮状態に入ってしまうと、要らない強振をしてしまいがち。

こんな状況でも、淡々と回数を数えながらコースを狙うことで、低リスクな展開ができます。

仮にカウンターをくらっても、相手のナイスショットなので、「次は決める!」と意地にならず、試合中は今できるプレーを確率良く淡々とする方が良いと思います。

試合展開は変わった?

先日、シングルステニスオフに参加して、3試合満喫してきました。

  • 6-2
  • 6-4
  • 6-4

と崩れることなく勝ち切れたのは、自信に繋がります。

2試合目は、遅いボールを深く入れてきて、スルスルっと前へ詰めてくる感じの方。

序盤は前へ来られるのが嫌だったので、自分から攻めて前へ来させないようにしようと要らない強振をしてしまっていました。

案の定ミスが重なって、1-3くらいの劣勢。

ここで内部意識を切り替え、「相手が前へ出てこようが、入るボールしか打たん!」的な気持ちに。

ボレーに出られても、2,3球ラリーになると、相手がミスってくれたり、浅いボールが返ってきたりして、それほどポイントを失いませんでした。

こんな感じで流れが変わり、6-4。


3試合目は、序盤から「入るボールしか打たない」作戦でいったものの、相手の攻撃の精度が高く、また1-3。

「リードされたら展開を変えよ」というセオリーも聞きますが、マッチ練だったので、「入るボールしか打たない」作戦を貫くことに。

すると、だんだん相手の精度が落ちてきて、気づいたら6-4。

印象としては、特に何も変えてないけど、相手が勝手に崩れた・・という感じです。

普段は自分が崩れることが多いので、あまり味わったことのない新しい感覚でした。



まとめ

「練習で積み重ねてきたことを試合で発揮する」

簡単なようでなかなか難しいことです。

練習で普段やっていることを試合に取り入れることができると、「試合」と「練習」の壁が低くなり、練習通りのプレーに近ずけると思います。

私の場合、それがたまたま「ラリー数を数える」というものでしたが、ここはみなさんが普段練習中意識していることを充てれば良いでしょう。

もし無ければ・・・、ラリー数を数えることを練習に取り入れて、それを試合で使ってみて下さい。

きっと崩れにくくなるはずです。

本記事が安定感のあるテニスに役立てば幸いです。

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