テイクバックの役割

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今日はテニスオフで申し込んだ『ストローク練習会』に参加させていただきました。参加者6名でひたすらストロークを打ち続けるというなかなかストイックなオフでした。
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上の図の様な配置であった為、ボレーが危険なので、ボレー禁止令が適用されました。
久々に2時間ストロークを打ち続けることができ、収穫が多くありました。

テイクバックはボールとのタイミングを合わせる為にある!!

今日一番の収穫です。今更かよ!的な内容なのですが、ここに気づいてからのラリーは脱力でき、自然なスイングで(下から上へ擦り上げる意識なく)スピンがかかった球を打ち続けることができました!
ここ最近どういう球を打つかということに意識がいきすぎて肝心なタイミングをとるということが疎かになっていました。今日のような感触なら試合でもビビらず打てそうです。試合練習で試したいですね。

ボールを迎えに行くフットワークは初動が早くなりかなり有効!

昨日の練習でも感じましたし、これはほぼ間違いなく当たりだろうと思っています。

全ての球をライジングで打つ必要はない!

迎えに行くフットワークと絡むのですが、相手の球が深く更に遅いムーンボール系の場合、ライジングがかなり難しいです。特に今日はボレー禁止だったので、ムーンボーラーに対しライジングを試しましたが、スイートスポットを外すことが多く、先にミスをすることが多い状態でした。そこでムーンボールに対し、フォアもバックもスライスで返したところ、相手のムーンボールが浅くなりがちになり、打ちやすい球が飛んでくるようになりました。
ライジングの技術を上げることはもちろん大切です。が、自分の引き出しをたくさん持っておき、相手の弱みをつければ、効率良く勝てるのでは?と感じました。

<フォアハンド>左肩の上に顔を準備し右肩の上に顔を置いて終了

昨日友人に聞いたyoutube動画を参考にし、今日試してみたところ、かなりいい感じでしたので、シェア致します。

様々なバリエーションのコツや練習方法が無料で展開されていてとてもありがたいです。

ライジング編
【みんラボ】駒田研究員のライジングショットを上手く打つためのコツ

フォアハンド編
【みんラボ】駒田研究員の“フォアハンドを打つ時に前を向かない方法”

次は13日にナイターで試合形式練習の予定です。

今日の気づきを忘れないようにして、試してみたいと思います。

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