こんばんは。
前日の試合での負けがやっぱり悔しく、翌日朝から壁打ちへ。
課題のサービスを改善すべく近所の壁へ向かいました。
強風で寒いなか先客が汗を流していらっしゃいました❗
人の事は言えませんが、好きですねーww
15分位でしょうか素振りをしていると、心優しい先客の方が場所を譲って下さいました。
この場をお借りして御礼を申し上げます。「ありがとうございました❗」
昨日の試合の反省点
プロの試合を見ていると、目の覚めるようなサービスエースが印象に残り、スピードに意識が向いてしまします。
昨日の試合でもサーブで相手を崩す予定が、1stでスピードを意識して確率が低くなってしまいました。
先日の試合記事はこちら。
1stが入れば良かったですが、結局2ndとなり相手を崩せず、前にも行けない悪循環でした。
本日の練習の確認点
去年あたり錦織選手がインタビューで『あんま攻められないセカンドサーブを手に入れたい』とコメントしてました。
ゆるいテーマだなーと思いましたが、この日の壁打ちでは『あんまラリー戦にもってかれないセカンドサーブ』をテーマに設定。(ミーハーです)
内容は、薄い当たりで入れにいくチョリンパ系スピンではなく厚い当たり(潰すイメージ)のスピンサービスを打つ練習です。
実際に打ってみた
肩から先(末端)を意識、具体的には手首のコックや、フォロースルーの方向の調整では力が乗らない感触。昨日と同様の感触です。
力を乗せるためには✊と雑誌やネットで勉強した知識をかき集め、ひざを深く曲げて・・・と試行錯誤をつづけていると、
題して『がに股サーブ』
いもネーミングですいません。
イメージとしてはガスケ選手です。(これまた失礼)
Well done @richardgasquet1 for his win 6-1/6-2 over @BolelliSimone in Queen’s tournament his 400th career victory! pic.twitter.com/7Ai3pN3bQ3
— le coq sportif (@lecoqsportif) 2015年6月15日
#HopmanCup Congrats à notre ambassadeur @richardgasquet1 qui gagne face à Zverev 7-5 6-3 #LCSTennis pic.twitter.com/SZGnGPk461
— le coq sportif (@lecoqsportif) 2017年1月2日
体重が前足だけではなく、後ろ足にもしっかり乗っていることが分かると思います。
自分の中のイメージとしては、がに股でいつもより右足へ(私は右利き)体重をのせ、タメをつくるイメージ。
タメなのでひざをただ曲げるとは違います。上体の捻りを加え、タメるのです。
この意識で同じようにスイングしても、打感が潰れている感触に変わりました。
また、壁に当たってからの跳ね返りも活きが良くなったので、効果はありそうです。
今日の相手は壁なので、実戦で使えるかわかりませんが、次回の練習で試してみます。
めちゃめちゃ跳ねて全部エースにならないかなー(この考え方が負ける原因か・・・)
なかなかいいかも!!という感触がありました。