【HONDA】ステップワゴン SPADA HYBRID (6AA-RP5) 試乗レポート

                           

2017年秋にビッグマイナーチェンジをして登場した、ステップワゴンのハイブリッドに試乗することができました。

ステップワゴンといえば、Mクラスミニバンの先駆者的な存在でしたが、他社のライバル車に人気を奪われ売れ行きが不調だというニュースを聞いていました。

人気を取り戻すべく登場したハイブリッドモデルは、フロントの印象を強く迫力を持たせた上に、2モーター式の「SPORT HYBRID i-MMD」(車格がワンランク上のオデッセイやアコードに搭載されているシステム)を搭載して、カッコよくて走りも良い車に進化しました。

それでは実際に乗った印象をレポートしてみたいと思います。

エクステリア

正面から見た顔

ステップワゴン
ステップワゴン
SPADAですのでエアロ仕様となっていて、フロントグリルも印象が変わりカッコ良くなったと思います。トヨタのライバル車とちょっと似ちゃった気もしますが・・・

後ろ姿

ステップワゴン
ステップワゴン
正面の「顔」程の大きな違いはありません。

「SPADA」の下にHYBRIDマークがついたところ位でしょうか。

スリーサイズは?

  • 全長:4760mm
  • 全幅:1695mm
  • 全高:1840mm

先代に比べると、2.5cm程全長が長くなっているようです。
見た目の印象に響くほど大きな差ではありません。

便利なワクワクゲート

ステップワゴン
全高が184cmなので、テールゲートをこのように開こうとすると、1.5m以上スペースがないと厳しいです。

ショッピングセンターの狭い駐車場では苦労します。

ステップワゴン
それがこれだけのスペースで開けることができるのですから、良くできています。
カタログ上64cm程のスペースがあれば開くことができるそうです。

ショッピングセンターも怖くありません。

インテリア

運転席周り

ステップワゴン
ステップワゴン
エアコンの表示はそれぞれのボタンがシンプルでいい感じです。

また、今までのホンダのハイブリッド車はギアノブがプラスチックのオモチャみたいでしたが、改良されてデザイン的、触感的に良くなりました!

ステップワゴン
パーキングブレーキは電子制御になっています。(超ピンボケで申し訳ございません・・)

エンジン始動動画

 

シート周りやシートアレンジ

ステップワゴン
ステップワゴン
ステップワゴン
ステップワゴン
室内の広さは今更説明する必要はないと思いますが、広いです。
乗る人の利便性についても追及されていて文句のつけようがありません。

3列目を使える状態にしておいても十分なスペースがありますから、一般的な買い物であったり、1泊2日程度の旅行の荷物であれば収納可能です。

大きな買い物をする時は畳んでしまえば良いので、便利ですね。

1つ残念なことが・・・

広さやシートアレンジには満足できますが、シートそのものの座り心地がイマイチ。
包み込むような感覚がなく、平すぎてポジションが固まりにくいのです。

子供の送迎や、買い物等のチョイ乗りでは気にならないかもしれませんが、家族旅行で遠出するとなると腰にきそうです。

長距離乗ることもある方はしっかり確かめた方が良いかと思います。

走り

今回のビッグマイナーチェンジで最も変わったのは、間違いなく「走り」です。

冒頭にも書きましたが、車格が上の「オデッセイ」や「アコード」に使われているエンジンを使用しているのですから、そのクラスの走りを体感することができます。

回り始めた瞬間から最大トルクを出すことができるという、モーターの特性を生かした新幹線のような加速感、静粛性が体感でき、走りだけでいうと、今までのステップワゴンと全く異なる車になっています。

先代のダウンサイジングターボをはるかに凌ぐ走りです。

先代の試乗レポートはこちら

モーター/エンジンスペック

走行用モーター エンジン
最高出力 135kw[184ps] 5000-6000rpm 107kw[145ps] 6200rpm
最大トルク 315N•m[32.1kgf•m] 0-2000rpm 175N•m[17.8kgf•m] 4000rpm

モーターが生み出すこのトルクからの加速感は本当に爽快です。
エンジンが頑張っている音もなく静かなのに速いといういいとこどり。

エンジンの使われ方が多様

エンジンとモーターの組み合わせで人気の「日産note e-power」は、エンジンは発電専用で走行は全てモーターとなっています。

今回のこのステップワゴンも走行は基本モーターで発電をエンジンで行なっています。

しかし、力強い加速が必要な場面や高速クルーズ時はエンジンでも走行することも可能になっています。ここがnote e-powerとの大きな違い。

高速クルージング等といったモーターの弱点を効率的に補ってくれます。

日産 NOTE e-power 試乗記

燃費は?

最近のファミリーカーに重視されている燃費。試乗コースでは加速感を楽しむため普段の運転より強めにアクセルを踏んだという前提で・・・

ステップワゴン
16.7km/Lでした。

カタログスペックは25.0km/Lなので、燃費を考えた運転をすれば、18〜21くらいはいきそうな予感です。

Mクラスミニバンとしてはかなり優れた燃費だと思います。

気になる価格は・・・

今回は見積もり書を作ってもらっていませんが、STEPWGN SPADAのガソリンモデル(1.5Lターボ)と比較すると約50万円の差が・・・

「オデッセイやアコードと同じような走りを味わえて50万ならお買い得!」と感じるか、「フツーに高い」と感じるかは価値観ですね。

まとめ

ステップワゴンハイブリッドについての感想、魅力をまとめてみました。

私個人的には、カッコ良くなったし、走りも良くなったし、良い進化をしたと感じました。

実際乗ってみるとこのハイブリッドの良さが分かると思うので、興味があったら試してみて下さい!

管理人評価
評価日
評価対象
HONDA ステップワゴン ハイブリッド
まだディーラーで査定しているの?
車を買い替える時の下取りどうせなら高く買ってもらいたいですよね。

ディーラーに任せれば楽ですが、マージンが引かれてしまい高く売ることができません。

でも自分で査定をするのはちょっと大変だな・・・という方に朗報です。

DMM AUTOなら「車体」「メーター」「車検証」の写真をスマホで撮って簡単な質問に答えるだけで査定できちゃいます。

簡単に、少しでも高く車を売りたい方は要チェックです!

関連記事はこちら