安定したテニスを目指すなら抑えておきたいワンポイント〜視線を安定させる方法

最近練習で良い気づきに恵まれ、楽しくテニスができています。

先日の試合練習時、最初は自分のミスが少なく良い展開で試合がすすめられていたのですが、突如自分のミスが増え、競る展開へと変わってしまいました。

ストロークに於いて相手が球のスピードを落としミスを減らすようになってきたので、もっと自分から打っていこうとペースをあげたことが競る展開へとなった原因です。

しかし、ペースを上げるとミスをするから相手に合わせてつなぎ合うという作戦ではいつまでも殻を破れないと思い、ペースを上げても安定感を保つ方法を模索しました。

自分のミスはガシャリによるものがほとんどだったので、目線のブレが起きているかもしれないと分析し、目線を安定させるためにあることをやってみました。

これがはまり、ペースを上げてハードヒットをしてもガシャリが減り、かなり良い感じで練習を終えることができました。

私が実施した目線安定方法をご紹介したいと思います。


目線を安定させるとは?

目線の安定とは、激しく動き回るラリー中に顔の位置を一定に維持させることです。

普段私たちが観戦するトッププロは当然のように実施していることです。顔の位置に着目すると安定していることが良くわかります。

 

動画のジョコビッチ全然ぶれていませんよね。安定したストロークに欠かせない大事なポイントです。

目線を安定させるメリット

インパクトを正確にとれる

伸び上がりながら打ってしまうと、低いところにあった顔(視線)が上へ移動してしまい、準備時点で予想していたボールの位置とインパクト時のボールの位置を一致させることが難しくなり、ガシャリ系ミスにつながるのだと思います。準備時とインパクト時で目線の位置が変わっているから。

ガシャリにお悩みの方は、スイングではなく視線がブレていないかを確認した方が早く解決できるかもしれませんよ。

落ち着いてプレーができる

目線を安定させると、プレー中の情緒も安定するような気がします。目線安定でボールの軌道の予想精度が上がり、安心してヒットできるからかもしれません。

目線を安定させる方法

ジョコビッチ

 

フェデラー 軸

 

錦織 軸
目線を安定させるには、下半身を安定させなければなりません。
下半身を安定させるには、骨盤を立て、体の軸を地面と垂直にする必要があります。

私の中で骨盤を立たせる内部意識は『軽く膝を曲げ、お尻を突き出す』です。

イメージは上に載せたトッププロを参照して下さい。軽く膝が曲がり、お尻が突き出ているのがわかると思います。

このイメージで下半身を安定させ目線を安定させることができてきています。

目線の安定を意識した後の自分のテニスの変化

意識前

ミスヒットが多く、安定感に欠けていました。

先にもあげた、伸び上がりながら打ってしまう目線のブレや、顔の位置が安定しないことにより、ボール軌道の予想精度が低くなってしまったのもミスヒットの原因かと思います。

意識後

ミスヒットが減ったこと以外に、球の伸びが増したように感じます。インパクトでボールを潰している感触も増しましたし。

これは軸を立てたことで、臀部の筋肉をうまく使えるようになったからかなと分析しています。軽く膝を曲げ、お尻を突き出すと臀部へストレスがかかります。このパワーがボールにのるようになったのかな…

強いボールを打とうとしゃかりきにならずとも、良い球が飛んでくれる感じです。思わぬ副産物でした。

まとめ

トッププロを見るとどうしてもスイングに目がいってしまいますが、スイングよりもこのような基本の方が重要ですね。

良いスイングで良いショットを打とうする考え方を根本的に変えて、体の大きい筋肉を使って楽に良い球を打つ方法を検討する考え方へシフトしたほうが、上達が早まる気がしてきました。

効率の良い打ち方を研究していこうと思います。

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