【パワーポジション】リターンの感触を変えたViPRトレーニング

                           


先日ジムで「ViPR(バイパー)」という器具を使用したトレーニングを紹介されノリで体験してきました。

このトレーニングを通じ、今まで普通にできていると思っていたテニスの基本「パワーポジション」がいまいち(良く言えばさらに改善の余地がある)ということが体感できました。

効率の良いスイングをしてショットの精度を上げるのはもちろん大事ですが、ショットのパワー源である下半身からのエネルギー伝達の効率化はスイングよりも大事だと思います。

今回の「ViPRトレーニング」を通じて感じた、「正しいパワーポジションの内部意識」やそれをテニスで実践して起こった感覚の変化をまとめてみたいと思います。

ViPRトレーニングとは?

ViPRトレーニングとは、この筒状の器具を使い身体を動かしながら負荷を与えていくファンクショナルトレーニングの一種です。

ウェイトトレーニングの様に静止した状態で一部の筋肉を鍛えるのではなく、「実際に使う動き」をトレーニングして「使える身体」を作るのがファンクショナルトレーニングです。

ViPRを使った基礎的なトレーニングがこちら。

 

動画の50秒位からの動きは、テニスのフォアハンド・バックハンドそのものですね。

正しいパワーポジションの内部意識

次の画像の様にViPRを使ったスクワットをした時のこと。

 

インストラクター

管理人さん、もっと股関節折りましょう

管理人

え、こ、こうですか?

インストラクター

膝を深く曲げるんじゃなくて、お尻を後ろに突き出す様にして足の付け根でボールペンを挟む感じ

インストラクター

それで、背中は絶対に丸めちゃダメ!

管理人

は、はい、こんな感じかな?

インストラクター

そうそう、この体勢が作れれば下半身のパワーを効率良くボールにぶつけることができますよ。

これだけの簡単な運動ですが、背筋・臀筋・ハムストリングに結構負荷がかかっている感じがしました。

管理人

正しいパワーポジションってこういう感じなのかも・・

長年テニスをやっていながら情けない話ですが、「パワーポジションで股関節を折る」という意識は持っていなかったので、ちゃんとできていなかったのかもしれません。

今後は「背筋を伸ばしてお尻を突き出す」内部意識を持ってパワーポジションを取っていこうと思います。

リターンに与えた好影響

  • 余裕が生まれる
  • 一歩目の反応がスムーズに
  • ブロックリターンでボールに当たり負けしなくなる

ちょっとした構えの違いだけで体感的にこれだけ違いを感じました。

「余裕が生まれた」というのは、タイミングが合わず慌ただしくスイングすることが減ったということで、少しゆとりを持ってリターンができたんです。

ボールが良く見えている感じがありました。

「反応」と「当たり負けしない」については、地面を強く蹴れている、下半身からのパワーが有効に使えているんだと思います。

デメリットは背筋と臀筋がこれまでより疲れることくらい。

しばらくViPRトレーニングを続けて使える筋肉を育ててみたいと思います。

フォアハンドも感覚の変化が

しっかり構えることができた時のフォアハンドでも違いを感じることができました。

正しいパワーポジションをとると身体の前方にできる空間が大きくなって、ボールの微妙な変化に対応できる遊びが広がったように感じます。

その結果スイートスポットのミート率が向上し、ボールの精度が向上している気がしてます。

まとめ

ノリで体験したViPRトレーニングでテニスのすごく重要なところに気がつけた気がします。

背筋を伸ばしてお尻を突き出す

この内部意識でしばらくの間頑張ってみたいと思います。

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