【ポーチでプレッシャー】ポジショニングを変えて検証してみた【ダブルス戦略】

※広告を含む記事です

ダブルスのゲームを色々な方とやっていると、

  • リターンが強烈
  • ボレーやストロークの精度が自分たちよりも上

みたいに、「基礎力」が自分達よりも上なペアと試合する機会が多くあります。

こんな相手に勝ちたいですよね!

普通に真っ向勝負したら厳しいけど、「ハメパターン」というか相手の基礎力を発揮させない戦略で勝負できるのもダブルスの醍醐味です。

先日のダブルスマッチ練でも、1stセットは基礎力の差でやられ放題・・

2ndセットに向けての改善として、

「前衛を機能させよう」

という案がペアとの話し合いの中で出てきました。

というのも、1stセットは、相手前衛に先に捕まり、後手後手の展開でやられてしまいました。

どうやって機能させようかを検討した時の会話がこんな感じです。

「相手より先に前衛で圧をかけたい」

「でも相手のショットはコースもスピードも良く、精度が高くてなかな厳しい!」
🔽
「じゃあどうする?」
🔽
「ポジション変えてみる?」
🔽
「どう変える?」
🔽
「センターの隙間を消してポーチしやすくしてみよう!」
🔽
「ってどっかのYouTuberが言ってた!」
🔽
「おっいいね!やってみよう!」

というノリで、自分達のサービスゲームでのポジショニングを変えて挑んできました。

その検証結果をまとめていきたいと思います。


1stセットのポジショニング

自分達のサービスゲームを想定してみて下さい。

1stセットは以下のような感じで臨んでいました。

ダブルスポジショニング

一般的に(?)オーソドックスな立ち位置です。

いけてないところ

前衛視点でいけてないことを上げると、「ボールが遠い」ということ。

これだと、リターンやクロスラリーの展開になった際に全く参加できないんですね。

✔︎ボールが遠い
✔︎無理に飛び出すと抜かれる
✔︎自分のエリアに責任を持とうと反省
✔︎結果、積極的に動けず、機能しない前衛となる

こんな悪循環が生まれます。

で、結局先に相手の前衛に捕まり失点・・

1stセットはこんな感じでズルズルやられました。

2ndセットでの改善内容

「センターのスペースを消してリターンにプレッシャーをかけ、先に前衛で取ろう!」

という内容でまとまりました。

センターのスペースは、以下のようなポジショニングをとることで消しました。

ダブルスポジショニング

前衛・後衛ともにググっとセンタに寄ります。

ここを意識

この作戦で最も意識して工夫したのは、

「サービスを打つ位置と、前衛の場所」

前衛はこれまでよりかなりセンター寄り。

サーバーもシングルスのようなポジショニング。

リターナーに「普通にクロスに返すと前衛に捕まる」というプレッシャーをかけることができます。

実践結果

良かった感触を並べるとこんなかんじ。

✔︎ (前衛:)ボールが自分のところに飛んでくる感覚(追いかける感じじゃない)
✔︎ (両方):サービスのキープがかなり楽に
✔︎ (後衛:)同じ場所へサーブを打つので安定感向上

2ndセットは作戦を検証するため、サービスはセンターオンリーの決め打ち。

そのおかげか、ゲーム中に感覚が崩れずかなり高確率で1stサービスを入れることができました。

リターンからの展開では、この位置にいると無理して飛び出さずとも自分のところに飛んでくる感じがあって落ち着いて処置できます。

当然ストレートもケアはしますが、センターからのリターンとなり、角度がつけづらいので、激しく厳しいものはあまり来ません。

ダブルスポジショニング

このポジションでこちらのサービスキープ率が良くなり、なんと・・・・・

5-5 タイムアップ・・

基礎力の高いペアに食らいつくことができました!

相手の方からは、

「ポジションを変えられてリターンに迷いがでた」

「1stセットに比べて前衛の圧を感じた」

と、お褒めの(?)言葉もいただけました。

まとめ

というわけで、ポジション変更の検証したところ、かなり良い発見ができたと思っています。

ダブルス上級者の方々にとっては常識かもしれませんが。。。

もちろんこれだけではいずれ通用しなくなるとは思いますが、サービスゲームの軸ができたことは大きな収穫。

もし「前衛で圧がかけられない」、とお悩みの方はこのポジショニングを試してみて下さい。

見え方が大きく変わると思いますよ。

ダブルスキング監修の教材

ダブルス戦術らくらくマスタープログラム│ダブルスの試合で対戦相手をコントロールし、試合を支配する戦術『邪悪な配球』の秘訣を教えます!

草トー王監修のDVDです。

相手をコントロールする配球術が収められています。

強いダブルスを目指す方におすすめです。

>> 公式サイトはこちら

こちらの記事も読まれてます

人気カテゴリー