地元で開催された秋季テニス大会、ダブルス・シングルスともに勝ち切ることができ、
結果を残すことができました。
晩酌開始🍺
今日のビールは格別😊 pic.twitter.com/LSWnAJ9i2s
— ryomei (@MtRyomei) August 29, 2021
老体にムチ打って頑張りました🎾
祝勝会開始‼️🍺🥟 pic.twitter.com/TNVK0x0fQj
— ryomei (@MtRyomei) October 9, 2021
これまでは負けが込んでいたので正直嬉しいです。
春先からこの秋にかけ、練習パターンや身体のメンテ方法を変えたりしたのが良かったのかな!?
と少し心当たりがあるので、ちょっと整理してみたいと思います。
たまたま(運よく)勝てた説もあるんですが、その「たまたま」を呼び寄せる源になったかもしれないので、試合に勝ちたいと思っていらっしゃる方はサクッと目を通してみて下さい。
目次
何をどうした?
何をしたのかをまず挙げてみると、次の6項目です。
- 試合練習の時間を増やした
- ショットが入る最低の力加減を把握した
- ラケットをピュアドライブにした
- フォームローラーでのメンテ回数を増やした
- カラダファクトリーでメンテしてもらった
- HMB,プロテインの接種を継続した
練習方法の変更や、軸となるショットの確立、身体メンテの見直しとなります。
それでは一つずつ詳細を見ていきたいと思います。
①試合練習時間を増やした
2hの練習だとすると、これまでは「アップ&基礎練」1h、「マッチ練習」1hという配分でした。
これをマッチ練習の場合は、
サービス4本(公式戦と同様)のアップのみで即試合
に変えました。
このおかげで試合序盤の感覚がまだ冴えない状態でどういうプレーができるかが把握でき、訳も分からず0-3というような状況に陥ることがなくなりました。
基礎は別途基礎練日を設けて練習しましたが、時間は減りました。
でもメリットの方が大きい感じです。
②ショットが入る最低の力加減を把握した
これはデビちゃんねるというYouTube動画で得た知識です。
この動画を知るまで、試合で普段の練習通り打っているつもりでも、
「あれっ!?入らない。。」
→「どうしよう、打ち方がわからない」
→→「終了。。。」
ということがあったのですが、この動画をみてからは、
「絶対入る最低の力加減」
が把握でき、「どうしよう、打ち方がわからない」という状況に陥ることがなくなりました。
安定感を出したい人は必見だとぼくは思ってます。
③ラケットをピュアドライブにした
これも結構でかい要因だと思ってます。
守備が深く返ってくれて(特にバックハンドスライス)、しのぎが強くなったと思うんですよね。
また、差し込まれて当てるだけになってしまってもそこそこのボールが返せたことも大きいです。
ラケットアシストの高さに助けられました。
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④フォームローラーでのメンテ回数を増やした
ここからは身体メンテナンスです。
フォームローラーってご存じですか?
この筒を使って筋肉をコロコロして、筋膜リリースをするためのアイテム
肩の痛みを緩和させようとして購入しました。
これがすごい効果で、肩の痛みは完治!
これまでは、ふろ上がりのストレッチ前に使っていましたが、最近は練習・試合前(家を出る前)にも全身コロコロするようにしてみました。
所要時間は約8分
これが結構良くて、ガチガチの体がほぐれ、最初からスムーズに動ける感じがありました。
⑤カラダファクトリーでメンテしてもらった
初めてカラダファクトリーに行き、その次の練習でサーブが冴えまくった経験から、試合前に行けたらメンテしてもらうようにしています。
別に前日とかでなくても大丈夫。
凝り固まった肩をほぐしてもらうだけで、もうめっちゃ変わりますから!
肩回りがすっきりして、サーブの精度がメンテ前の3割増しくらいになります。
サーブの調子が下り坂という人にはぜひ試してもらいたい「サーブ改善方法」です。
技術的には問題なくても、イメージ通り動いていないというフィジカル的問題で調子が下っている可能性もあるので、「スランプ」を感じていたら是非試してもらいたいです。
⑥HMB,プロテインの接種を継続した
練習後、トレーニング後にサプリの接種を継続しています。
残念ながらわたし強打のセンスがなく、走って動いてボールを拾わないと勝てないので、足腰は地道に鍛えています。
私はいま、
を摂取しています。
まず、マイプロテインのミルクティーは美味しい!
こんなに美味しくてタンパク質補給ができるならなんの文句もありません。
余裕で継続できます。
HMBは筋肉の分解を抑制する効果があるので、1日何試合もするようなときにはあると心強いサプリです。
今回も出発前に接種しておきました。
シングルス4試合、最後まで走れたのはこのサプリのおかげもあるんじゃないかと思ってます。
運動後に飲めば回復を助長してくれる効果もあるので、非常に助かります。
まとめ
以上が今回の試合に向けて実践してきたことです。
いつもより結果が良かったなにかしらの要因になっているんじゃないかと思っています。
次回の大会もより良い結果が残せるように、継続・改善していこうと思います。
一緒に頑張りましょう!!
本記事が試合に勝つためのヒントになれば幸いです。
参考教材
ダブルス戦術らくらくマスタープログラム│ダブルスの試合で対戦相手をコントロールし、試合を支配する戦術『邪悪な配球』の秘訣を教えます!
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シングルスよりも戦術・配球が大事になるダブルスで、試合を作る方法を解説してくれた教材になります。
ダブルス強化のお供にどうぞ。
たくさんの「いいね」ありがとうございました。