冬の寒さに耐えかねてチャレンジした、RPMブラストとRPMソフトのハイブリッド。
メーカーがパッケージ化して販売しているハイブリッドなだけあり、打球感は柔らかくてかつボールの潰し感も味わえるナイスな組み合わせでした。
セッティングは、メインにRPMソフト(130)、クロスにRPMブラスト(125)です。
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気持ちよく打っていたら、終焉を迎えたので、ストリングの耐久性・テンション維持性について評価して行きたいと思います。
使用期間と練習回数
- 基礎練習(2h) x 2
- シングルスマッチ練習(1.5h) x 2
期間にすると2週間。。。
耐久性評価
初回の練習からナイロンのRPMソフトに結構なノッチができていたので、寿命は短いだろうなぁと予想はできましたが、やっぱり「あっ」と言う間に切れてしまいました。
類まれな不器用さを有し、自分で張ることができないぼくにとっては、金銭面・お店へ行く手間等考えるとちょっと厳しいですねぇ。。
打ち心地は良いだけに残念な感じ。。
テンション維持性評価
2週間で切れてしまったので、テンション維持性は評価できず。
強いてあげるなら、切れるまで「緩んだ」という実感はありませんでした。
まとめ
以上、RPMブラストとRPMソフトハイブリッドの耐久性レポートでした。
メインをナイロンにした、耐久性は「低」との評価です。
メインをブラストにするとまた変わってくるとは思います。
テンション維持性は、期間が短すぎたため評価不能。。
ハードヒッターにはおすすめできませんが、ストリングをあまり切らない方で、ナイロン x ナイロンよりもスピン性を求める人なんかには良いのではないかと思います。
興味があったら試してみて下さい。