GOSENの人気ストリング「G-TOUR3」をベースに、よりスピンをかけやすくした「G-SPIN3」。
張りたての感想は、
- 引っかかりの良さからくる、回転の掛けやすさ
- 掴む感触の柔らかい打球感
という良好な感じでした。
約1ヶ月使用し、打球感がそろそろ限界に悪くなってきたので、ストリングの耐久性・テンション維持性についてレポートしていきたいと思います。
使用期間と練習回数
- シングルスマッチ練習(2h) x 3
- ダブルスマッチ練習(2h) x 1
- 基礎練(2h) x 2
- シングルス草トー(3セット) x 1
- サービス特化練習(2h) x 1
期間は、
10/26 – 12/1
なので、約1ヶ月、8回のプレーです。
耐久性評価
練習回数の割に、ノッチが少なく、耐久性は「高い」部類だと思います。
G-TOUR3も耐久性の高いストリングだと感じたので、そこはしっかりと継承されているようです。
テンション維持性評価
初回の練習で、グっと緩んでしまいましたが、それ以降は徐々に徐々にという経過でした。
緩みもそうですが、「反発性」というものが感じらなくなってきて、爽快さが無くなってしまいました。
というわけで、賞味期限は1ヶ月位ですね。
結果、テンション維持性は「並」という評価です。
まとめ
以上、「G-SPIN3」の耐久性・テンション維持性についての評価でした。
打球感と耐久性を考えると、「スピンを掛けてガンガン攻めてくハードヒッター」に最適だと思います。
ストローク主体でプレーを展開する方、是非チェックしてみて下さい。
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