ラケットって性能面の重要性と同じくらいデザインの良し悪しもモチベーションを左右してきますよね。
各メーカー主要シリーズにデザイン違いの「限定」モデルを作って発売しています。
たまに奇抜すぎるデザインに変貌して
「えぇ。。。」
と思ってしまうものもありますが、安定してカッコよく変身するのが「黒ラケ」です。
「黒ラケ」=フェデラーのイメージがあるからかもしれませんが、黒いラケットにオーラを感じてしまいます。
今回は、現在市場に出回っていて(出回る予定も含む)入手可能な「黒ラケ」について特集してみたいと思います。
DUNLOP
CX200 LIMITED EDITION
DUNLOP フラッグシップモデルの黒ラケです。
柔らかい打球感が魅力の競技系ラケットで、我々一般プレーヤーの使用率も高いです。
ちょっと差別化を計るのに良いかも。
CX400 tour LIMITED EDITION
こちらは黄金スペックなCXシリーズの黒ラケ。
CX200の打感を継承しつつ、扱いやすさもあるラケットです。
YONEX
EZONE
YONEXの人気シリーズ「EZONE」からも黒バージョンが出ています。
ただ真っ黒ではなく、シルバーとの組み合わせ。
落ち着いていて良いですね!
REGNA
これは限定モデルではないのですが、デフォルトで黒ラケなのでご紹介。
しなり・戻りを徹底的に追求し、至高の打球感を求めたプレミアムラケット。
「CLUB REGNA」と呼ばれるREGNAオーナーコミュニティもあります。
HEAD
SPEED LIMITED
HEADの人気シリーズSPEEDの黒バージョンです。
画像はオーセチックスピードの黒バージョンで、黒スピードは3作目。
濃いめのグレーとブラックのコラボで赤銅色のロゴがアクセントになっています。
カッコよすぎですね。
Wilson
#SeriesNoir
ということで、暗黒シリーズ?が登場しそうな雰囲気です。
Beyond the shadows, mysterious forms emerge.
August 25 | #SeriesNoir pic.twitter.com/HBqhnK8yTo
— Wilson Tennis (@WilsonTennis) August 19, 2023
過去にも同じハッシュタグを使って、Wilsonロゴの色でシリーズを識別するような黒ラケがお目見えしました。
Heroes shine in the dark. #SeriesNoir from @WilsonTennis
Coming Soon … pic.twitter.com/xaveH1CzlZ
— Pro:Direct Tennis (@ProD_Tennis) January 31, 2018
今回も黒は間違いないと思いますが、詳細デザインはまだ未発表。
詳細が公開されたら、更新します。
まとめ
以上、黒ラケについてまとめてみました。
単純にかっこいいラケットを使いたい人にオススメですが、人とちょっと違うラケットを使いたいというニーズも満たしてくれるラケットです。
一部を除き数量限定モデルとなるので、新品で入手したい方は早めにGETしてくださいね!
完全に一目惚れしたので、ジャケ買いしました!