ボレーのコースを打ち分ける方法〜自分からコースを変える時の注意点

春の大会で敗退してから、伸びるサービスとねじ込むフォアハンドを中心に練習を重ねてきています。

どちらも目標設定が明確だったせいか、目指しているショットへ近づいている実感を持っています。(今の所は・・・)

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季節の流れは早く、そろそろ秋の大会(連日の猛暑で秋なんて全く感じないですけど…)が始まるということで試合練習を増やしているのですが、ボレーに異変!?が…

具体的には、飛んできたボールに対しコースを切り替えるショット(クロス→ストレート/ストレート→クロス)の精度が著しく悪いのです。スイートスポットで捕らえていないので狙ったところへコントロールすることができないのです。特にバック。

このままではまずいと感じネットで練習方法を検索したところ、駒田研究員が練習方法をご紹介してくれているではありませんか!

週末練習動画のアドバイスを参考にボレー練習を実施でき、改善を実感できましたので、動画の内容を自分の感覚に落とし込んだ方法についてご紹介したいと思います。


駒田研究員によるボレーアドバイス動画-其の壱

 

この動画で紹介している『ボールの外側の下側を捕らえる』感覚、持ち合わせていませんでした。自分の練習でもこの部分を捕らえる意識でバックボレーの感覚がグッと向上したので、大事なポイントだと思います!

この動画の後半でアングルボレーにバックスピンをかけボールが戻るという技も披露してくれています。フェデラーのアングルボレーをスローでみるとすごい曲がり方をしていることがありますが、こんな感覚で打っているのかもしれませんね。

駒田研究員によるボレーアドバイス動画-其の弐

 

其の壱での重要ポイント『ボールの外側の下側を捕らえる』が基礎になって打ち分けが行われています。

この動画内で紹介されている、『クロスに打つように構えておけばクロスへもストレートへも打て相手に読まれにくい』というアドバイスを遠い昔誰かにしてもらったことを思い出しました。誰だったっけな…

今度は忘れないようにしないと。

私はボレーのコースを切り替える時かなり手首を使用してしまっているので、ボールに負ける感覚が多いのかなと思います。意識して手首を使っているわけではないのですが、コースの調整を無意識に手首でやってしまっていたのでしょうね。

動画アドバイスを生かして実際に練習

この日は3名で練習でしたので、基礎練がみっちりできました。

メニュー1.ディースサイドボレスト(フォアクロス)

デュースサイドでクロスでボレー(私)対ストローク。
私のフォア側を狙ってもらい、『ボールの外側の下側を捕らえる』を確認。
今までの内部意識はない点でしたが、意識をしてもあまり変わらない(いつも通り)印象でした。(できていたということにしておきます)

メニュー2.バックサイドボレスト(バッククロス)

メニュー1の逆パターン。私のバックを狙ってもらいボレーでクロスボレスト。
この練習では『ボールの外側の下側を捕らえる』意識で大きな変化が!

スイートスポットで捕らえたれたと感じる確率が大幅に向上しボールがイメージしたところへ運びやすくなりました。
今までは手首でコースをコントロールしていたなぁと実感出来るほど感覚の違いを感じました。

メニュー3.バックサイドボレスト(フォア逆クロス)

ボールの外側の下側を捕らえるようにして、逆クロスを狙うと自然とキャリオカステップ風になり、体全体でコントロールする感覚が生まれました。いままで小手先だったなと実感。

キャリオカ

コントロール精度は上がったと思います。

メニュー4.フォアサイドボレスト(バック逆クロス)

フォアの逆クロス同様、ステップが変わり安定感が増したと感じています。

メニュー5.2対1ボレスト(ボレー1:ストローク2)

ボレーは必ず交互に返しストローカーに2回連続で打たせないようにするルールで実施。

今までのメニューで体を使ったコントロールの感覚があるので、ミスするだろうなという不安なくラリーが展開できました。

入れる自信があるというか、大丈夫入ると思える感覚です。この感覚が継続するよう、『ボールの外側の下側を捕らえる』を忘れないようにしたいですね。

この方法、難点もあります…

ズバリ、足がめちゃめちゃきついのです。メニュー3以降は体をしっかりと入れて打つ方法な為、クロスに比べて1.5倍くらい足を使うのではないでしょうか…

足がキツくなると小手先に逃げてしまったので、強靭な下半身も必要だと感じました。

まとめ

小手先でコースを変更しようとしては安定感が生まれないので注意が必要です。

ご紹介したメニューでボレーの安定感は高められると思います。

シングルスの決めボレーでミスが多いと悩まれている方にはうってつけです。

しかし、体を結構大きく使うので、ダブルスの早いテンポとなると間に合わない可能性もあります。

その場合は其の弐の動画にあるような腕だけでコントロールできる技術も必要になってくるでしょう。

この日はボレーの安定感が大きなテーマだったので、それに対しては収穫ありな結果となりましたが、さらなる上達を目指し、腕だけボレーにも挑戦してみようと思います。

こんな教材もありますよ

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