Tennis should feel effortless.
Form follows fun.
MUSE: Available worldwide April 2026. #MUSE #MadeByYonex pic.twitter.com/1f8DObhE09— Yonex Tennis (@yonex_tennis) February 25, 2026
YONEXから突如登場した新シリーズ「MUSE(ミューズ)」
これまで、コントロールの「パーセプト」、スピンの「ブイコア」、パワーの「EZONE」
というカテゴリーでラインナップされていたどの部分に割り込んでくるのか気になるところです。
早速打つことができたので、感想をレポートしていきたいと思います。
MUSE100のデザイン




パールシルバーで綺麗なラケットです。
どんな色のストリングとも相性が良く、ビジュアル的にかなり良さげです。
MUSE100のコンセプトと特徴
このラケットは、選手層のようなフィジカルがなくともラリーが楽しめるよう、一般プレーヤー向けに開発されました。
新テクノロジーを搭載し、スイートエリアの向上やマイルドな打球感とコントロール性を実現したものとなります。
その主なテクノロジーとして以下の2つがあります。
①エナジーフローシャフト



シャフトは薄いですが、凸凹をつけることで適度な硬さを出しながらしなりも生み、コントロール性の向上に寄与しています。
②ユニフォームインパクトグロメット



4角のグロメット部分について、通常2つあるグロメットを統合し縦糸、横糸をストレートに伸ばすことでストリングの動きを向上させ、スイートエリアの拡張を実現しました。
MUSE100のスペック
| MUSE100 2026 スペック | ||||||
| 重量 | フェイス面積 | 長さ | フレーム厚 | ストリングパターン | バランス | |
| 295g | 100平方inc | 27inc | 24.5-24.5-18mm | 16×18 | 320mm | |
シャフト部の細さ、ストリングパターンの粗さが斬新です。
ファーストインプレッション
「なんて、マイルド」
ショートラリー1球目で感じました。
ストリングの撓み、シャフトのしなりが調和して気持ちいい打球感になっています。
ボレーボレーにしても乗りがよく運ぶ感じで綺麗にボールが飛びます。
相当扱いやすい!これが最初の印象でした。
ストローク

ストローク全般では、スイートエリアの広さが印象に残りました。
新グロメットの恩恵か、スイートエリアを外してもサポートしてくれるというか、スイートエリア外も柔らかい感触があるので、そこまで外した感覚がしないんです。
柔らかさがあるためそこそこ飛んでくれるし。
シャフト部は細いですが、ヘッド部は結構な厚みがあって(24.5mm)パワーもあります。
ストリングパターンは粗めですが、ジョリジョリ擦るよりもしなりを活かして潰して打つ方が、伸びが出ますし、自然とドライブがかかって質の良いボールを打つことができました。
既存ラインナップのラケットに比べ、ローパワーでもボールを潰せるフレームであるのがこのラケットの特徴ですね。
選手層のようなフィジカルがある方だとボールが潰れすぎて反発が生まれずに使いにくいと感じるかもしれません。
ボレー・サービス

打球感の柔らかさを生かしたタッチボレーは気持ちいいですね。
落としたいところに落とせる感覚があり、ボレーが上達したような錯覚に陥りました。。
ラケットの操作性も申し分ありません。
サービスに関してだけ少し気になる点が。。
それはスピード感が殺されてしまう点です。
ボールがくっつき過ぎて思ったところで発射していかず、他ラインナップのラケットよりも反発しない感覚がありました。
まとめ
以上、新作MUSEのインプレでした。
一般プレーヤー向けに作成されているだけあって、スイートエリアが広く、ボールを潰してコントロールがしやすいラケットでした。
女性や男性シニアをはじめ、テニス経験の浅い方などに使って欲しいラケットです。
興味があったら試してみて下さい。













