ストリングの、
- 反発性
- 引っ掛かり
をコンセプトに、
- メイン:ブラックコード(118)
- クロス:ポリツアーファイア (120)
のハイブリッド張りを実験してみました。
ブラックコードのしっとりした柔らかい打球感と、多角形状の引っ掛かりに加え、ポリツアーファイアの反発性が相まって、個人的には「あり」なセッティングと言う評価でした。
使用を始めてから約1ヶ月程経過したので、テンション維持性と耐久性について評価をしてみたいと思います。
使用期間と練習回数
- シングルスマッチ練習 2h x 4
- ダブルスマッチ練習 2h x 2
- シングルスマッチ練習 4h x 1
振り返ってみると、試合形式ばかりでした。
基礎練もしっかりやらないと・・・
シングルスで使うスピンを多めにかけた弾道の高いボールの感触も良かったですし、ダブルスでのボレーのタッチも良く、バランスの良いセッティングだったと思います。
耐久性評価
細いゲージを選びましたが、切れずに1ヶ月持ちました。
これくらい持ってくれれば私の中では満足できる耐久性です。
と言うわけで耐久性は「高め」
テンション維持性評価
冬なのでかなり緩めに張っています。
数値的にも実際の打球感的にも、急激な緩みは感じられず、テンション維持性にも優れていると言う評価です。
ポリツアーファイアのテンション維持性の高さが影響しているのだと思います。
まとめ
評価まとめ
- 耐久性:高め
- テンション維持性:良
2種それぞれの「長所」が活かせる組み合わせで、「打球感」「耐久性」「テンション維持性」全てのバランスが良く、個人的にお気に入りのセッティングとなりました。
興味があったら是非お試し下さい!