【錦織選手2019年使用ラケット】ULTRA TOUR 95CV情報

                           


2018年怪我から復帰し目覚しい活躍をしてくれた錦織選手。

錦織選手モデルラケットといえば「バーン(BURN)」シリーズですが、2019年からは「ULTRA TOUR」シリーズを使うことになるようです。

ULTRAといえば、「ダブルス専用黄金スペック」というキャッチで登場した黄金スペックラケットです。

バーンとは全くコンセプトが異なるラケットなので、

管理人

どういうこと?

と思って調べたところ、

ラケットスペックはバーンのまま、ULTRAに装備していた「クラッシュゾーン」を合体させた全く新しいラケット

ということだそうです。

本記事では、新ラケットに対する錦織選手の要望や、発表されているラケットスペックについてまとめます。

錦織選手の新ラケットに対する要望

 

詳細な内容は動画の中で説明してくれていますが、超簡単にまとめるとこんな感じ。

  • ラケットにもっとパワーが欲しい
  • 扱いやすい95incは変えたくない

フェデラーは90incから97incへとフェース面積を変更し、それが奏功し現在でも活躍をしていますが、錦織選手の場合、フェース面積の変更はしたくなかったそうです。

開発者泣かせなこの要望をかなえる為に考え付いた結果が、現行ULTRAに装備されている「クラッシュゾーン」をバーンにくっつけるというもの。

クラッシュゾーンとは?

現行のULTRAに搭載されているグロメットです。

特徴は、

  • ボールが当たるとグロメットが潰れて戻る動きをする(画像参照)
  • その動きがストリングの撓みを発生させる
  • 撓みがボールとストリングの接触時間を向上させる
  • 接触時間の向上がコントロール性を撓みがパワーを生む
  • 結果、コントロールとパワーを両立させる

 

というものです。

スペックを変えずにラケットのパワーを向上させるには最高の機能ですね。

ULTRA TOUR 95CVのスペック

スペック
重量 フェイス面積 長さ フレーム厚 ストリングパターン バランス
309g 95平方inc 27.25inc 22mm 16×20 325mm

 

現行バーン95CVと全く同一スペックです。

違いは唯一クラッシュゾーンの有無のみ。

クラッシュゾーンは「ULTRA」の技術らしいのでバーンを引き継ぐのではなく、「ULTRA TOUR」として新シリーズを発表するそうです。

既存のULTRAはどうなるの?

既存のULTRAシリーズにもモンフィスなんかが使っている「ULTRA97tour」がありますので、ちょっとややこしいですね。

今後どう変遷していくか気になります。

まとめ

2019年から錦織選手使用(予定)モデルの情報のまとめでした。

バーン95CVは私にとって「硬くて飛ばない」超難しいモデルだったので、今回「クラッシュゾーン」が装備されたことでどのように変わるのか非常に楽しみです。

【Wilson】BURN 95 CV (バーン95) インプレ 〜 2017年錦織選手使用モデルの感想

2017.01.03

ニューラケットを実際打つことができたら感想を記事にしたいと思います。

追記

新作を打つことができました!

がっつり打ち込んだ感想をこちらにまとめました。

【Wilson】ULTRA TOUR 95CV インプレ 〜 錦織モデルの感想

2018.11.25
ラケット選びのヒント
これまでたくさんのラケットを打ってきた経験を生かし、主要メーカー人気モデルの比較表を作成しました。皆さんのラケット選びの一助になれば嬉しいです。

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