強力なスピンボールで攻めたい方におススメ🌀🌀
8角形断面による喰いつき!
強力なスピン性能が持続するテニスストリング
「ポリツアーレブ」11月下旬に発売!https://t.co/aXMYVlnjV5#ヨネックス #yonex #テニス #tennis #ストリング #string #ポリツアーレブ #8角形 #スピン #farbeyondordinary pic.twitter.com/2d0G6xwUsN— yonex.co.jp (@yonex_jp) November 6, 2020
YONEXの人気ポリガット、「ポリツアー」シリーズに新たなラインナップが追加されます。
その名も「ポリツアーレブ」
レブ(REV)なので、回転系??と妄想が膨らみます。
詳細が公開されたので、特徴を整理してみたいと思います。
ポリツアーレブの特徴
- ポリツアーシリーズ初の8角形状
- SIF製法の搭載
SIF製法とは、潤滑性の高いシリコンオイルをストリング内部に浸透させる製法です。
ポリツアーファイア やポリツアースピンGにも搭載されているテクノロジー。
インパクト時にストリングの動きが大きくなり素早く戻ることでスピン量の増加が期待できます。
8角形状との相乗効果で、スピン性はかなり高そうです。
また、SIF製法が使われている「ポリツアーファイア 」は反発性が高く飛びが良かったので、「反発性」にも優れていそうですね。
ポリツアーレブのラインナップ
- 1.20
- 1.25
- 1.30
上記の3ゲージ展開となります。
ポリツアーシリーズの中でどんなポジション?
- ポリツアープロ
- ポリツアースピン
- ポリツアースピンG
- ポリツアーファイア
- ポリツアーエアー
- ポリツアーストライク
- ポリツアーレブ
ポリツアーレブで7種目になりました。
多角形状は、「ポリツアースピン」「ポリツアースピンG」の2種
SIF製法が施されているのは、「ポリツアーファイア」「ポリツアースピンG」の2種
共通点が多いのは「ポリツアースピンG」となります。
私の印象では、
✔︎ 柔らかさの「ポリツアープロ 」
✔︎ スピンの「ポリツアースピン」
✔︎ 反発の「ポリツアーファイア 」
という感じなので、新作のポリツアーレブは、スピンと反発のバランスが良いストリングと予想します。
まとめ
以上、YONEXの新ストリング、ポリツアーレブの特集でした。
11月下旬発売予定となっています。
どんな打球感なのか楽しみですね。
発売を楽しみに待ちましょう。
実際に張って打ってみました!
詳細なインプレはこちらです!!
発売開始されました
ポリツアーレブ Q&A
- ポリツアーレブの特徴は?
「SIF製法」「多角断面形状(8角形)」を採用していることが最大の特徴です。SIF製法とはストリング中にシリコーンオイルを混ぜるというYONEXならではの技術で、ストリングの動きを良くする効果があります。多角断面形状と合わせて回転性に優れたストリングとなっています。(詳細はこちらの記事をご覧下さい)
- ポリツアーレブはポリツアーシリーズでどんなポジション?
回転性に優れた「ポリツアースピン」反発性に優れた「ポリツアーファイア」、その中間に位置するストリングです。ポリツアースピンより反発性が欲しい人、ポリツアーファイアよりスピン性が欲しい人に好まれる打球感だと思います。(詳細はこちらの記事をご覧下さい)
- ポリツアーレブのインプレは?
「強めの反発」「強めの引っかかり」が両立していて深いスピンボールが打ちやすいストリングという印象です。(詳細はこちらの記事をご覧下さい。)